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 | 『パリやりくりひとり旅』 大和書房 price : ¥1,470 release : 2005/12/20

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¥の疑問。
カラーイラスト満載で、たのしいやりくりを教えてくれます。 初海外ひとり旅の私には、もってこいでした。 パリ行きが楽しみになっちゃう、そんな1冊です。 コンパクトで、旅のお供にも♪
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出版社に喝!
「こはるの服」はよかった・・でもこの本はなぁ・・。これなら雑誌で十分です。出版社が「伊藤まさこ」というブランドに頼り切っている感じがして好感が持てませんでした。
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目を癒し心を癒そう、ちょっと一息、世界1周
仕事に疲れた時、ちょっとお茶を飲みながら、居ながらにして世界旅行を夢見るひと時。そういう時のお供にぴったりの本です。「ああ、ここは」と、旅行マニアなら嬉しくなるような、「ツボ」ばかり押さえられているとも言えるし、高級な海外旅行パンフレットと受け取る人もあるかもしれません。しかし、光と影が違います。というか、薄い空気の層を感じさせてくれるような、そんな仕上がりのある写真が多いです。
ちなみに目が疲れた時は、ブレッド湖の景色・サントリニ島・イスファハンがお勧め。迷路のような異世界に迷い込みたい時は、風の宮殿・チュニスのサナア・アルハンブラもいいです。そうですね、季節柄、ザルツブルグ・オーロラも良いでしょう。
年末の慌しい時、ちょっと一息入れてみませんか? もちろん、いつでもOKの目と心の癒し本です。
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 | 『言葉の虫めがね』 角川書店 price : ¥420 release : 2001/06

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言葉の感覚を磨ける本
言葉や短歌についてわかりやすく語っていて、読みやすい。
前半は私たちの日常語について、あれこれ考察している。 ら抜き言葉の問題など、今ではあまり新鮮味がないネタも、俵万智独自の視点で考察しており、興味深い。
後半は短歌の話。 有名な短歌を、これまた彼女なりの視点で鑑賞している。 短歌の素養がない私でも、味わい方を楽しめた。
気軽に読めて、ちょっと教養も付くおすすめの本。
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 | 『海からの贈りもの』 立風書房 price : ¥1,470 release : 1994/10

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人生が変わった本
「涵養」本書にはこの言葉を贈りたいです。精神面での豊かさとはどういうことなのか、 考え・育てるきっかけを与えてくれました。 −しかしわたしは何よりもまず、わたし自身とひとつでありたい− −私たちは結局、みな孤独である。ひとりでいるということを、もう一度はじめから学びなおさなければならないー 新潮社からの文庫もありますが、 こちらの訳の方が女性らしさがうまく表れていてわたし好みです。
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いままでのHPのまとめとは違う構成
この本は著者のHPの日記をまとめた本の四作目だが、 事情により管理人と秘書の入念で真摯な編集に より発表されている。なので、今までの三作とは異なる部分 がある。大きな違いは・当然ハードカバーなので装丁と紙質が良い ・縦書きでフォントも変更 ・期間が長いため、編集の都合上省かれている部分がある ・著者の抱えているものに焦点を当てた構成 省かれている部分は、いささかローカルすぎるきらいのある部分や、 この構成においては関係のない部分があるが、必要であったと 思えるほどの整ったものである。この構成により(もしくは、 この時期の著者の日記のトーンにより)”おもしろく楽しく” ということに集中していた部分とは異なる。 政治色が一番強いのは日記の四作の中でこの本だと言える。 著者の意見は実直すぎるきらいがある(そして、真に 受け止めすぎるせいでたまに論が稚拙になってしまう) ので、眉を顰める人も少なくないと思うのだが、 私はこの著者の”選挙権の無い友達の方が多い” ”ある国のことを肯定するようなことを公の場で 言い続けていたら○○という攻撃を受けた”話など、 現場で隠さず戦い考え続けてきた心からの言葉と考え、 その字面上の意味をとらず、それを言う気持ちとアイデアと ポリシーに焦点を置いて読んだ。 それだけではなく、いつもの応酬も健在である。
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 | 『裏切られた遺言』 集英社 price : ¥2,835 release : 1994/09

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作者の素顔が垣間見える
小説だけを読んでいると、そのイメージで作者をとらえてしまい がちだ。だがエッセイを読むと、こんな一面もあったのかと驚か されることが多々ある。ものの見方、考え方、そして趣味や嗜好 まで、幅広く書かれた内容は興味深い。なかには、作家としての 鋭い洞察力を感じるものもある。さまざまなことについて書かれて いるが、その中で「おっ!」と思ったのは、「ウサギ亭」の コロッケ定食。読んでいるうちにたまらなく食べたくなってしまった。 このお店、どこにあるのだろうか?気になる・・・。
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 | 『人生の朝の中に』 婦人之友社 price : ¥945 release : 1995/03

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100年前なのに新しい?まさに時代を超えて
子育てや生活の講演会で出会った1冊です。 著者は明治4年生まれの女性です。 戦前戦中戦後を生き抜いた方の言葉には重みがあります。 まえがきに、新しく社会人となる方々、また実り豊かな家庭生活を創ろうとされる方々に贈りたいとありますが、まさにそうです。 なんでかたづかないんだろう、どうして私はこんなに忙しい?と思ってる方、読んでみてください。 ことばや表現は古いので最初読みづらいかもしれません。 でも考え方が進んでて、自分の生活と照らし合わせると反省しきり。 非常に具体的です。 新婚の方、子育て中の方、年配の方の話を聞く機会の少ない方、何かに悩んでる方、何か前進するヒントがあるかもしれませんよ。 時々読み返してます。
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 | 『戦力外ポーク』 角川書店 price : ¥620 release : 2005/08/25

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エッセイですね
エッセイで、著者の人生哲学を書いたのかな、という印象の作品。 おちゃらけも少なく、正統派エッセイ。 出版物として十分に高いレベルにあると思います。
しかし、他の著書に垣間見られる著者の家族愛への哲学の深さ・完成度の高さと比べてしまうと、物足りない気はします。
それでも高評価に値する内容です。お笑い無しの作品も書ける事を証明した一冊。
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【商品詳細】
19歳から26歳まで渡仏し、パリコレの舞台をはじめとしたさまざまなショーに出演。帰国後はファッション誌のグラビアやCM、ドラマなど多方面で活躍中の川原亜矢子が明かす「美しさの心得」がこの本。ファッションやスキンケア、メイクアップのちょっとした秘訣から、ライフスタイルのこだわりやメンタルケアの方法まで、川原亜矢子流の生活の楽しみ方が、73の項目にわたってつづられている。 そのすべてに共通するキーワードは、「自分らしいこと」、そして「心地よいこと」。ファッションでもメイクアップでも、自分の個性をよく理解し、本当に似合っていて、かつ身につけていて心地よいものだけを選ぶ大切さを繰り返し強調している。とはいえ、彼女自身、そういったものを選ぶ難しさを知っているところに親近感がわく。何度も買い物に失敗したエピソードや、たくさんの試着を繰り返して厳選する服の買い方など、雲の上の存在ではなく、あくまで普通の女性の視線をもっているところに好感がもてる。 しかし、彼女のライフスタイルは、きわめてストイックである。女性らしいエレガンスを身につけるための努力、内面を磨くための勉強など、自分を高めるための努力を怠らない。どんなに疲れていてもゆったりと入浴し、必ず朝食をとるといったことも、モデルという仕事柄とはいうものの、自分を大切にするための大事なポイントである。忙しさのあまり自分を構っていない女性にとって、この本はいい教訓になるはずだ。(朝倉真弓)
2冊も持ってます
単行本、文庫本、両方買ってしまいました。
華やかな実践できない習慣ではなく、本当にささいなポイントが書かれていて、参考になる本だと思います。(実践に妙にお金がかかる美容本が多い中、これだけの有名モデルさんなのにそんなことないってのがいい!)
私自身は、彼女をあまりいいとは思っていなかったけれど、この本を見てちょっと好印象になりました。
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 | 『切支丹の里』 中央公論新社 price : ¥600 release : 1974/01

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 | 『昭和時代回想』 集英社 price : ¥500 release : 2002/12

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文章の力、言葉の力
いろんなところに書き散らかしたエッセイの寄せ集めだが、有能な編集者の仕事らしく、1冊の本としてじつによくまとまっている。戦後という時代を個人史にからめて書き綴ったエッセイ集。関川氏の本はこれまでも何冊か読んでいるが、こんなに達意の文章を書く人という認識はなかった。うまくてかっこいい文章は、読んでいて気持ちがいい。そして、ときどきぐっとくる。 たとえば、こんなユーモラスな文章。「しかし、現実にはすでにこの時期、父の脆弱な理想主義は、母のたくましい現実主義に日々敗北しつづけていたのである。」 あるいはこんな文章。「私は、自分が夏の真ん中まで漕ぎ出したボートに似ていると思った。もうこれ以上沖へも行けず、かといって海岸に戻る力も残っていない。」 荒木経惟についてはこう書く。「希望に満ちたニヒリストは、いわば清浄な下品さの持主である。また誠実な無頼であり、実質ある空虚でもある。」 こんな時代のなかで言葉は力を失ったのかと思っていた。ただ自分が言葉を見失っていただけだった。本書でたしかに感じた。言葉には力がある。その力を信じたい。こんな時代のなかで。
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異文化を味わう
ハノイの細部、たとえば、みやげ物、いやげ物?、食べ物、市場などをカラーイラスト、写真満載で紹介。面白いのだが、ガイドブックとして読んではいけない。普遍性のない個人的体験記であるからだ。長い時間をかけて取材した本ではない。しかし、ガイドブック以外の「ハノイ情報」が少ない現状では貴重。ガイドやハノイ案内というより、筆者たちが体験した異文化の面白さを味わいたい。ハノイに行く予定がなくとも面白い読み物だ。ただ、深みはない。(松本敏之)
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行きたしと思えども、、せめて、、、
まっぷるマガジンのシリーズですが、多少重複がありますがこの際目を瞑りましょう。マナーハウス、コッツウオルズのヴィレッジホッピング、湖水地方、スコットランドの休日から構成されています。お勧めは、数々の映画舞台の所縁の地です。何もする事のない休日の昼下がり、せめて1000円を払って同書の中を散策するのは、楽しいではありませんか。
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 | 『エロス的人間』 中央公論新社 price : ¥660 release : 1984/09

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ついに自炊生活を始める目黒考二
「笹塚日記」がとても面白かったので「親子丼篇」をすぐに取り寄せる。今回面白いのが、「註」に関して筆者本人を交えた社内鼎談が本文の下の方に寄せられていることだ。日記には書かれたかった真実や註から広がる新たなエピソードが披露されている。本の雑誌社の発行人を引退し、サブリタイアした目黒考二なんだけれど、生活のパターンが変わっていない。相変わらず、忙しく、忙しいのに、ソファでダウンしちゃって、スケジュールの変更を何度も何度もする羽目になる。料理本を参考にいろんな料理を作るのだけれど、巻の途中で「こんな料理を作ってきました」と写真が掲載されている。モノクロだけれど、想像していたものより、なんだか本格的なのだ。今回も十二分に楽しめました。
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 | 『私の長生き料理』 集英社 price : ¥760 release : 1998/02

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器も素敵です
多分、以前にムックの形で出版されたものが今回文庫本になったんだと 思います。ムックではちょっと高かったので買うのをためらって いましたが、文庫本なので購入。 大体、お料理→カラーページ、エッセイ→白黒 という感じで、 白黒のページに作り方は大変あっさり書かれています。 初心者の方とかお料理の作り方をちゃんと知りたい!と思われている 方には不向きな本だと思います。
しかし、この本には95歳の宇野千代さんが出ていらして、 骨董と思われる素敵な器に、どちらかといえば和食テイストの お料理が盛られています。
文章はどこまでも前向きですし、カラー写真のお料理もきれいで、 日々の料理作りの参考になります。
お料理の本も文庫本でどんどん安くしてほしいなあ、と 思います。そうすればもっと買う人も増えるんじゃないですかねえ。
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 | 『アリアドネからの糸』 みすず書房 price : ¥2,940 release : 1997/08

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精神医学研究者の個人的エッセイ
アリアドネとは「ギリシャ神話の迷宮の王ミノスの娘で、迷宮の奥で怪物を探すテセウスに帰り道に迷わないため糸を渡す」のだそうである。複雑で怪奇な現代の迷える子羊たちに氏は「糸」を渡そうと試みる。 中井久夫氏は精神分裂病への深い洞察と共感により、現代精神医学の一学派を築いた一人である。氏は多くのエッセイを書いている。氏の文学への傾倒は、生後2〜3歳でこの世のものへの関心の芽生えとともに開始された。年少期からのたぐいまれなる記憶力は、早熟な文学少年であった氏の「心の風景」が視覚、聴覚とともによみがえり、読む者への共感をよびさます。「記憶」、「意識」への複雑な考察は一般人にも「なるほどそうだったのか」と思える部分も多い。氏はまた、幾何学的才能にもめぐまれ、ロールシャッハ投影法への考察、ヴァレリーの詩「若きパルク」への建築的考察は、秀逸の文章である。
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 | 『うにっき〈3〉』 ベルシステム24 price : ¥1,365 release : 2003/06

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オンナノコの教科書!
イラストレーターのおおたうにさんが、自らのサイトで書いた日記にイラストをつけたもの。 その日のコーディネートや買った服、食べたものや行っ所について書いてあるのですが、 まるで友達とお喋りしてるみたい。お洒落が好きな女の子には是非お勧め。 只字が横書きなので、文庫派はの私にはちょっと読み辛かったです。
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行きたくなりました
古事記、日本書紀ファンなら 現地を訪れたいという欲望を持つものです。(違う見解の方がいたらごめんなさい)
この本では ニニギノミコトが鹿児島県に上陸してから 宮崎県高千穂へ行き そこを拠点に勢力を南下させていく という推測。 その推測を元に旅をする梅原氏。 写真付き、地図付きで、古事記関連の土地の紹介が続くので、 自分も旅をしているような、 そして、 自分もこの旅を実行したくなるような、 そんな本でした。
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 | 『スイス温泉紀行』 作品社 price : ¥2,310 release : 2006/08

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 | 『風眼抄』 中央公論社 price : ¥680 release : 1990/11

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「風の墓」に向かひて合掌
本書は、私の大の贔屓作家である山田風太郎が、1963年(昭和38年)から1979年(昭和54年)にかけて書いたエッセイ集。氏の死生観や人柄に触れるような味わいがあり、読みごたえがあった。 山田風太郎の死生観に大きな影響を及ぼしたことでは、氏が医学生だった頃に体験した太平洋戦争がまず挙げられると思う。それは『戦中派不戦日記』を読めば身に染みて感じ取れる訳だが、本書の最後に収められた「戦中の〈断腸亭日乗〉」にも強烈な印象を受けた。戦時中のある日をピックアップして、日本軍の記録と永井荷風の「断腸亭日乗」の日記とを並べて行くのだが、そうすることで浮かび上がってくるものがある。この抜き書き作業をしていく山田風太郎の胸中がどのようなものだったか、いかに痛烈な告発をここでしているか、それを思うと絶句するよりほかなかった。 風太郎の幼年時代の記憶を綴ったエッセイや、「漱石と〈放心家組合〉」「漱石のサスペンス」のエッセイも実に興味深く読むことができたが、それ以上に印象に残ったのは、江戸川乱歩の思い出を記したエッセイである。なつかしさと親しみを込めて乱歩先生のことを語る風太郎の文章を読んでいたら、何だかこちらまでしみじみとしてきてしまった。 そう言えば、山田風太郎が亡くなったのは乱歩と同じ7月28日だったんだなあと、ふっと思い出した。 「風々院風々風々居士」こと山田風太郎がこの世を去って三年経つが、その作品の数々は、今も私の心の中に生きている。
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 | 『ごくらくちんみ』 新潮社 price : ¥1,260 release : 2004/09/29

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溢れるアミノ酸系の旨味!
本書は「小説新潮」に連載された、一篇3ページの掌小説を 素敵な(としか言いようが無い)イラストとともに 全部で68篇収録した超・短編集である。 掌小説そのものよりも、一篇につきひとつ採り上げられる 酒の肴、珍味の方に重点が置かれている点はこの作者ならではだ。紹介されている珍味のなかでも多くを占めるのが、 アミノ酸系の「旨味」をベースとしたもの。 (もちろん「さしみこんにゃく」等の例外はある) 醤油や味噌、昆布ダシなどの「旨味」に親しんできた日本人であれば 本書をめくるだけで涎が垂れ、酒が飲みたくなるのを 止めることはできないだろう!!
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とにかく様々
西島大介さん初のイラストまんが、エッセイ集。 とにかくいろいろなところで書いている人なので、ジャンルも様々、書いている事も様々です。「凹村戦争」のキャラが織り成す今の批評には納得させられています。 日常、現実逃避、アニメ、ライトノベル、青春、あと何か、いろいろなものが混ざっています。でも、ついていけない人もいるかもしれません。
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 | 『わが性と生』 新潮社 price : ¥460 release : 1994/03

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素敵です
内容的には本当はものすごく赤面しそうな事が書いてあるにも関わらず、瀬戸内さんの作品ではそのような表現も言葉がとてもキレイでいやらしさをまったく感じる事なく読めるのが好きです。 この作品では晴美さんと寂聴さんの手紙形式になっていますが、元は同じ人物であるのにそれぞれ違った個性を持っていて楽しく読ませていただきました。
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 | 『耳のこり』 朝日新聞社 price : ¥546 release : 2004/05/14

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ただ、ただ残念
痒いところに手が届く、そんなコラムです。 芸能人たちのおマヌケな失言をナンシーさんが目ざとく(耳ざとく?)拾い集め、つっこんでいます。 掲載内容は概ね3〜4年前のものですが、今でも楽しめます。ナンシーさん亡き後、「ああこんな場面、ナンシーさんなら上手いこと言ってくれるんじゃないだろうか」…そう思ったことが何度あったでしょうか。私のようにナンシーさんのコメントを渇望している人には、ぜひ読んでいただきたいです。 そして、他の方も書かれているように「ヤワラさん」の結婚式特番、谷夫妻の動向についてのコメントが聞きたい今日この頃です。
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 | 『塩一トンの読書』 河出書房新社 price : ¥1,260 release : 2003/04

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あわてず、ゆっくりと味わいなさい
書評である。が普通の書評とは異なり、著者がものがたりをしているような味わいの本だ。著者に導かれて、ユルスナールのヨーロッパ、ペソアのポルトガル、セース ノーテボームのオランダと異国の土地や文化を堪能する。日本の戦前や戦後の空白など、私たちにはもはや異国と変わらぬ時代へも扉を開いてくれる。その時代、その街の人々の感情や時代の空気が伝わってくる。著者が一冊の本を手にとって、丹念に活字を追いながら、自らの人生をも振り返っている様子がみえてくるようだ。 本の読み方を教えてあげるというのではない。著者が感じとったことに触れているうちに、豊かな気持ちになれる本。時間と根気があれば紹介された本をすべて読んでみたいと思うのだが、著者は、あわてずにゆっくりと時間をかけて、自分が本当に好きになる本をみつけなさい、そして味わいなさいといってくれているような気がする。
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泣けた!
泣けました。単行本でいうと p.114。
そのページをめくって、最初の1行目を読んだとたん、ぐっときたのでした。おさえようもなく、私は泣きました。目をかたくつむり(涙がこぼれぬよう!)、口を真一文字に固く閉じて(泣き声が漏れぬよう!)、私は泣きました。
こんなに泣けたのは何年ぶりか。ぜひ子育て論として読んでください。いい話です。
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 | 『貧乏は正しい!』 小学館 price : ¥500 release : 1997/12

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現代の哲学書!
1994年頃に漫画週刊誌のヤングサンデーに連載されていたもので、橋本治を知るきっかけになった本。いつからかマンガよりもこの連載を真っ先に読むようになっていた。著者の読者に対するメッセージは、「何事も自分の頭で考えようよ=自立」であり、読んでいると気づかぬうちに哲学的な考え方をするようになる。自分で考えることで世界に自分が関わるようになり、関わることで世の中が変わっていく。この大事で基本的なことを、著者独特の文体で伝えてくれます。未来を担う高校生から大学生に特にお薦めしたいです!
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 | 『ケーキの丸かじり』 文藝春秋 price : ¥500 release : 2003/05

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うーむ
駄菓子、B級、ホテルの一流ディナーコースと食べ物業界を縦横無尽。今回は内容そのものよりも、細部に気になるところがいくつか…東海林さだおのここ数年のエッセイを見ると、その文章が少しずつ変わってきていることに気づく。作家ならアタリマエだ、という声も聞かれそうだが、 「なにげに(傍点つきだけど)」「お得感?モト取れてる感?(半疑問形)」「こいつ、けっこう大物じゃん」「〜じゃないですか」 などなど、本書「ケーキの丸かじり」だけでもこんなコトバたちが出てくるのだ。東海林さだおを初期から愛読している読者にとっては、これらのコトバを操るショージ君には少なからぬ衝撃を覚えた。このうちのコトバのいくつかについては、過去のエッセイの中で彼自身が揶揄気味に言及したりも?!??ているのに…。正直あまり似つかわしくないというか、コトバが軽佻浮薄すぎて今更面白みもなく、せっかくの完成された東海林さだお一流の文章を貶めているようにすら感じてしまった。なんか、ちょっとだけイマドキのサブカル調エッセイを狙ってみましたって感じである。彼の同胞ともいえる中年以降の「おじさん」たちは大体、こういったコトバに拒否反応を起こすのではないだろうか。 辛口が続くがもう一点。ここのところ解説者の人選に力を入れているようだが、地味なヒトでもいいから面白い文章の書ける人間に頼んでほしい。川原亜矢子といい雨宮塔子といい「海外暮らしが長いワタシに日本食を思い起こさせるこのエッセイはツラいですぅ」的ハイソチックなテイストは、鼻につくだけで面白くもなんともな!い。誰よりも東海林さだおが突っ込みそうな内容なのに、それが当の本人の解説だなんておかしなことではないか。
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 | 『死んでいるかしら』 新書館 price : ¥1,680 release : 1997/05

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あるようでないようで
この本の著者柴田元幸は村上春樹とも交流のある、東大で教鞭をとっている翻訳家です。では内容は文学論など堅苦しいものかーといいますと、全くそんなことはありません。日常生活で誰もが感じることを、今まで接してきたたくさんの本の内容と沿わせながらユーモラスに語ったエッセイです。 何か教訓がありそうでないようで、やっぱりないかというような不思議で穏やかな雰囲気をもった一冊です。
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【商品詳細】
日本を代表する2人の作家のほぼ完全な往復書簡集。その始まりは昭和20年、まだ学生であった三島由紀夫が処女小説集『花ざかりの森』を贈呈したことに対する川端康成からの礼状であった。三島の作家人生と同時に始まった「師弟関係」は、2人の間の「内的コレスポンダンス」(川端香男里)によって結びつきを深め、生涯にわたって続くことになる。若き三島は文学への狂信的な情熱や創作に対する真摯な心情をありのままに書き送り、川端はすでに関心を寄せていた新進作家に対し好意的に接する。三島が作家としての地位を確立すると、手紙の内容も文壇の話や世間的な話題へと変化し、家族ぐるみの親しい交際の様子がうかがえる。しかし川端がノーベル賞を受賞した昭和43年以降やりとりは突然疎遠になり、2年後三島の衝撃的な死によって終わりを告げる。三島からの最後の2通の手紙は川端への別れの挨拶であり、計画遂行を前にした本音も漏れ聞こえて読む者の胸を打つ。(林ゆき)
魂の対話を読み解く
外国の作家の往復書簡で有名なのは、ドイツのゲーテとシラーで、10年間,千通にも及ぶ。我が国では、師弟関係のこの二人の往復書簡が注目される。 最初の手紙は昭和20年3月8日付の平岡公威宛て川端康成の「花ざかりの森難有拝受」という礼状。(3月10日東京大空襲をはさんで)3月16日付の川端康成宛て平岡公威の「都もやがて修羅の衢,冴返る寒さに都の梅は咲くかと思へばしぼみながら、春の魁らしい新鮮さを失ってゆきます。当分の閑暇をたよりに、頼政と菖蒲前の艶話を書いてみたい」「青山の古本屋で『雪国』をみつけもとめてまゐりました」という長閑な礼状。 三島・川端の霊的感応、深まっていく師弟関係はありながら、昭和43年、川端がノーベル賞前後から、三島の手紙は儀礼的になり、精神的に乖離していくことになる。45年11月25日の自決に関しては鉛筆書きの「最後の手紙」が川端宅にあったが、本人の名誉のために焼却されたとのこと。今、保存公表されている最終書簡は、昭和45年7月6日付の「時間の一滴々々が葡萄酒のやうに尊く感じられ、空間的事物には、ほとんど何の興味もなくなりました」と死の予感される末文がある。一般には奇異に受け取られている三島の自決も四部作『豊饒の海』を書いた後の必然であったかもしれない。「自分には後一つだけ残されていることがある。それは自殺だ」とドナルド・キーンにもらしていたとも書かれている。最期に川端との濃密な対話・書簡は交わされなかったらしい(雅)
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 | 『添乗員疾風録』 角川書店 price : ¥580 release : 2005/11/25

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人情はいいね
いつもながら、ほっとさせられる。今回の話は、韓流スター、中国の中産階級、ラスベガス、ヨーロッパ・ミステリー・ツアーの4つ。どれも良く練られていて、楽しく読むことが出来た。 シリーズ第6作の本書は、これまでのものに比べると、いくらか毛色が変わっている。普通ではないタイプのツアーを取り上げているのだ。接待のためのツアー、俳優のオーディションを兼ねた旅行。こんなスタイルのあるのかと感心させられた。 フィクションではあるが、添乗員としての実際の体験や知識をもとに書かれており、面白い。
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韻がいんです。
1989年と1995年に出た2つの単行本(現在も刊行中)を一冊にまとめて文庫化したもの。 訳の日本語でも、行末の音を同じにする「韻」を試みている点が、北原白秋、谷川俊太郎の訳業と一線を画している。 苦心の翻訳。でもそれは言葉の遊びであって、挿絵の描き直しも含めて、本当に惚れ惚れとする仕事の楽しみぶりなのである。 巻末の「かなり長めのあとがき」というのがまた楽しくて、総勢120組が参加したCD(作曲は櫻井順)がぜひとも聞きたくなり、アマゾンでユーズドを購入。毎日家族で歌ってます。 音で引っ張っていくマザー・グースのようなナンセンスを文化として持っている英語というものがうらやましく感じられるが、そこのところを日本語でも試みている大変価値のあるお仕事だと思います(櫻井氏の曲も含めて)。
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他人の日記
yoshimotobanana.comシリーズも7冊目。 とても楽しく読み終えました。私たちは、どうしてばななさんの「日記」を7冊にもわたって読み続けているのでしょう・・・? ばななさんは、 食べます。人と会います。考えます。旅もします。また食べます。仕事をします。・・・ 淡々と、「日常」がつづられていきます。 私たちには日常触れられない世界のことも書いてあるけれども、 だいたいは私たちの日記と同じで、 食べ物の記述や いやなおばさんのことや 「つまらない」こともいっぱい書いてあるのに、 それなのに私は また次が読みたいと思ってしまうのです。 ばななさんの視線を通して世界を見ると、 どこか透明な感じがするからかもしれません。 どうしようもなくつまらないと それまで意識していなかったものが、 ふいに無性にいとおしく感じられるからかもしれません。 昔愛していたネコは、幸せだっただろうか?とか 明日晴れたら、空はどんな色だろう?とか ふと考えて、「なんだかそういうきもち」になるのです。 今回は、チビラ君がますます可愛くなっていたこと、 オハナちゃんが家族になってきたこと、 ラブ子さんの存在がまだ感じられること、 が一番嬉しかったことでした。 そして、「そんなこわい死に方をする人がいていいという話ではないと思う。」というくだりが、 一番「そうだそうだ!私もそう思ってた!」と悲しくなったところでした。 この本の評価は、“大好きなのだけれど、それは淡々と、透明な感じで、 「好きだ〜!!」と言う感じではない”ので、☆4つです。 それでいいような感じがします。
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 | 『涜神』 月曜社 price : ¥1,890 release : 2005/09

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入り口
アガンベンの入り口に最適。書誌的には新しい本ですが。 「涜神礼賛」の意表をつく終わり方とその後のエンドロールのような見開き。 翻訳も装幀も組みも神経の行き届いたきれいな本。
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「21世紀に生きる君たちへ」を収録
第14巻は1987年から1990年、司馬63歳から67歳の頃のものである。
氏が交遊録のなかで何度も語ってきた富士正晴氏への弔文がいくつか含まれている。年をとるということはなんと残酷なことだろう。ほかにも開高健や山村雄一など同年輩の友人知人への弔文が散見される。氏の深い悲しみが胸をうつ。
また司馬氏自身の送る会で読まれたという「二十一世紀に生きる君たちへ」が採録されている。書かれたのは平成元年だが、この中ですでに自分は21世紀を見ることはできない、と予言している。そして7年後、その予言どおりになった。そのことを思いつつ、子供たちに未来を託す司馬の熱い思いに不覚にも涙してしまった。名文中の名文である。
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 | 『パリおしゃべり散歩』 光文社 price : ¥1,575 release : 2003/09/19

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すてきなお散歩
小さな子供を抱え、パリどころか温泉旅行もまだ無理、おまけに梅雨時でお散歩すらままならない日々のなかで、ふと目にした本書。大好きなパリにいつまた行けるのかわからないけれど、まちの様子や老舗のショップ、名所がすてきな写真やちょっとした歴史・裏話とともに紹介されており、本書を読むだけで、自分もパリのまちをお散歩した気分。「おしゃべり散歩」というとおり、まちを散策しながら、3人の女性が交わす会話から彼女らのライフスタイル、考え方も楽しめる。
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魂の美しき触れ合いと成長の記録
死刑囚歌人・島秋人と、彼を最後まで支援しつづけた女子高校生・前坂和子との書簡集。ロングセラーとなっている島の歌集『遺愛集』の背景が分かって興味深いです。女子高校生だった前坂は、毎日歌壇に掲載される島の歌を読んで、彼を慰問するために一人で刑務所の門をくぐります。そして前坂が大学生、社会人と成長し、島が処刑されるまで続いた文通。清澄で純粋な魂を持ち、互いに率直に思いを打ち明けた、若き島と前坂の美しい交流の記録です。
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 | 『究極のいい女』 角川書店 price : ¥460 release : 2006/01/25

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格好つけずイキイキと生きよっ!
エッセイも面白いが、著者本人も相当面白いのではないか!と愉快な気持ちになった。 恋愛視点でありながら同時に生き方にも思いを巡らせて自分を貫き通す潔さもある著者に好感を持てる。
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 | 『酒日誌』 マガジンハウス price : ¥1,680 release : 2006/10/19

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おいしいお酒を飲みたくなってしまいます。
絶対毎日スエイ日記を読んでいて、坪内さんの存在を知って、それからほとんどの本を借りたリ、買ったりして読みました。 私は基本的に日記が好きなので、坪内さんの本では、「本日記」と、この「酒日記」がお気に入りなんです。 私自身も本が好きで、お酒が好きなので・・。 ところどころぱっと開いたページを読み進めると、ひかえつつあるお酒をがぶがぶ飲みたくなってしまう。 いろんなお店で、おいしいもの食べて、飲んでる坪内さんがなんともうらやましい。 坪内さんの人脈にも興味しんしん・・ ところどころに出てくる坪内さんの奥様の「文ちゃん」も気になる?
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 | 『お先真っ白!』 扶桑社 price : ¥1,200 release : 2003/12/11

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楽しく明るい家族に乾杯
たかのてるこさんの楽しく明るい家族に乾杯です。中でもキミコおばあちゃんときみおばあちゃんの項がピカイチでした。京都で一人暮らしをしている母方の元先生のキミコばあちゃん(92才)が夜寝る前に「セコムに挨拶してくるわ」と機械のボタンを押すところが目に見えるようでした。父方のきみばあちゃん(92才)は、昔「小町娘」で今でもきれい、性格がさっぱりしていて、お料理上手、二人のおばあちゃんに接することができるてるこさんの幸せに私までも感動しました。 たかのさんのすばらしい文才に驚きつつ楽しく読ませていただきました。(71才女性)
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名著
彼女の本はいろいろ読んでいますが、これが1番 分かりやすく、平たく書いてあるような気がします。美しくなるにつれて若くなる、たしか似たような ことをヘッセも言ってませんでしたっけ?
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随分古い内容ですね。
絵は可愛いし、読みやすいですけれども、初版が2000年で内容はそれ以前の取材のものでしょう。 基本的に変わっていない部分もありますけど、内容は正直古いし、ズレています。執筆者のチームも解散されているようですので、改定増刷ということではなく単純増刷でしょうから…。 バリ島も今はテロなどがあり、より良く改善されていて変わってますから、これから旅行に行かれる方には正直お薦めできません。
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 | 『パリ感覚』 岩波書店 price : ¥1,260 release : 2006/06

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 | 『もっと悪女な奥さん』 メディアファクトリー price : ¥1,050 release : 2003/08/27

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春菊さんが言いたかったこと
結婚にまつわる話や 春菊さんをうらやむ人の話など
漫画を読むだけでは 分からなかった春菊さんのことを知ることができる本です。
春菊さんが「(世間の人に)ひとこと物申したい!」とか 「これだけは伝えておいた方がいいだろう」という スタイルを全面的に押し出した作品だと思います。
この本に出てきたユウヤさんとは 離婚されたようなので また 新たな作品が生み出されることでしょう。
私は(第一弾の)「悪女な奥さん」を読んでいないので 第二弾となるこの作品において
どこが「もっと悪女な奥さん」なのかが 分かりにくかったです。
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 | 『漂蕩の自由』 中央公論新社 price : ¥800 release : 2003/08

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 | 『パンの耳の丸かじり』 朝日新聞社 price : ¥1,050 release : 2004/11

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天才はこの人だ!!
天は二物を与えず。と言うが、東海林さだおさんは文才と漫画の才能と二物を持っている。ショージ君の面白さに匹敵するのが、東海林さだおさんの食物エッセー。高級食材や高級レストランでなく、そのへんのどこにでもある食べ物とそれにまつわる人間の心理を、軽妙なタッチで描く。凡百の作家など、たじたじである。毎日でも読みたくなる。(松本敏之)
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 | 『ああ、恥ずかし』 新潮社 price : ¥420 release : 2003/09

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成長・・・
種々雑多な数々の著名人(女性)が自身の恥ずかしい体験話を書いている。 1人辺り2?3ページと少ないボリュームではあるが、その分内容が濃い。
想像できないくらいの「どうして?」と思うような、ありえないくらいの失敗をする人。
頭にタオルを巻き、裸でオートロックのホテルの部屋を出てしまった。
笑わずにはいられないおもしろドジドジ人物や、温かい目で見てあげようよ、と思うような 「やるやる。 それやるよ。 私も・・・」 と自分によく似た失敗をする人もいる。
おいおいおい。 大丈夫か、おまいら・・・ と思う反面。
カミング・アウトを聞いて、やはり皆が恥ずかしい失敗をしているんだな、とあらためて思い、安心する。
「馬鹿は自分だけじゃないんだ。」
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 | 『乙女日和』 アスペクト price : ¥1,575 release : 2005/05/18

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繰り返しページをめくりたい1冊!
朝日新聞の書評欄で大きく取りあげられていました。それで気になったので、買いました。 食べ物、本、映画、建物・・・どれについてもなかなか深い内容を持っています。たとえば、本だと、東海林さだおの食べ物エッセイから、ブロンデの『ジェイン・エア』まで出てくる。 はじめは「ちょっと高いかな?」と思ったのですが、繰り返し繰り返しページをめくりながら、何度でも楽しめ、そのつど「発見」があると思います。たいせつにしたい1冊です。 こんな梅雨の時期に、こういう本に出会うと、ちょっと心が救われます。
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文壇の権威。お戯れらしい。
下目線で、程度を、敢えて下げた感のこの書物。 文学とこれも呼ばなければいけないわけですか? 戯れるならば、もっと捻りを効かしたり、エスプリを混交させたり、出来ないんでしょうかねえ? 「文学」の程度下げているだけで、 多くの声なき、無名者がいることをお忘れなく。
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 | 『吾輩ハ作者デアル』 集英社 price : ¥580 release : 2006/01/20

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少し明るくなってきましたね。
以前から原田さんのエッセイが好きで読んでいたのですが、ご本人も作品中で触れられているように、うつ病を患われてから、作品が全般に重いトーンになっていましたよね。でも、この作品では久しぶりに明るい原田さんにお会いできた感じで嬉しくなりました。まだまだ本調子ではないのかもしれませんが、今後の作品がとても楽しみになりました。
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 | 『温泉旅行記』 筑摩書房 price : ¥798 release : 2000/12

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僕は、温泉が大好きだ。
僕は、温泉が大好きだ。温泉を紹介した本は、いっぱいある。僕は、嵐山の本が一番好きです。 温かい湯は、体を癒してくれる。人生を温めてくれる。嵐山は、人一倍、いろいろな人生を知っている。だから、彼の書く文章は、おもしろく温かい。
川端康成は、越後湯沢で美人の芸者と良い仲になった。それを「雪国」にした。男は温泉に行って、いい女と出会いたい、何とかしたいと夢想する。現実に出会えるのは、元美人だったかもしれない女性たちである。仕方がないので、俳句なんぞ作ってしまう。
この本を読めば、そんな温泉の楽しみが広がる。
川原湯、沢渡、草津、勝浦…といった日本全国の名湯が軽快な文章で紹介されています。豊富なうんちくとアホバカ話が沢山のっています。
この本と温泉で体を温めよう。
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 | 『甘露なごほうび 2』 マガジンハウス price : ¥1,785 release : 2005/10/05

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食べたくなります・・・
甘露なごほうびの一作目を読んで、はまってしまい二作目も購入しました!東京のお店がほとんどなので、他地域に住んでいる私は東京の旅を決行しようかと思っているほどです;三作目も出して欲しいですーーー!!!
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今回も堪能いたしました
週刊文春連載のエッセイをまとめた単行本シリーズ9作目。今回も楽しませていただきました。 特に面白く読んだのは「騎馬民族説と天皇」。考古学者の故・江上波夫氏と言語学者の田中克彦氏とがモンゴルの草原で用便をしながら交わした会話というのが主題ですが、これがすこぶるつきで面白いのです。 昭和天皇が存命中に淋しいと感じては江上氏を呼びつけて騎馬民族説を話してくれるようせがんだという秘話なのです。それが本書の著者・高島氏ならではのちょっとふざけ気味なほど滑稽な味付けをして綴られています。 もうひとつお薦めなのが「ファミレス敬語はマニュアル敬語」。 「こちらケチャップに“なります”」、「1000円“から”お預かりします」といった特異な接客用語普及の犯人がわかったというお話です。その元凶はリクルート社が約20年前に制作した接客ビデオだというのです。随分と罪作りな会社です。これが正しい接客用語だ、とばかりに多くの日本人に耳障りな日本語をすり込んでしまったのですから。 週刊文春の連載1年分をまとめて一冊にするということですから、第10巻が出るのは2006年の1月以降ということになるのでしょう。次回がとても楽しみです。
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イスタンブール大好き!
トルコ研究者が豊富な知識をもとに、肩ひじ張らずイスタンブルを縦横に解剖した書。中東の歴史に興味があるなしにかかわらず楽しめます。イスタンブールへの旅行者は、この1冊を携えて行けば旅行を数倍楽しめることまちがいなし。ガイドブックにも、トルコ文化研究の入門書にも適しています。トルコへの著者の愛情が感じられる万人向けの良書。写真もすばらしい。
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宝物になる1冊
パトリス・ジュリアンさんとよしもとばななさんの往復書簡集。 パトリスさんは、日本でフランス料理の本を出したり、すばらしいお店を経営した経験を持つライフスタイルプロデューサー。 暮らすこと、もてなすこと、愛することetc...についてのエッセンスがたくさんつまった、宝物みたいな本です。 パトリスさんの情熱的で率直、妥協しないのにゆとりのある文章が、ばななさんの確信と信念に満ちたやわらかい文体に絡んで、絶妙な味わい。 あんまりいい本なのでお風呂に持ち込んで何度も読み返していたら、せっかくのすてきな装幀がふにゃふにゃになってしまいました。くやしい!
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皆さん若い
出てくる人たちがものすごく若いので驚きました。相手の一言一言に一喜一憂するのは、本人たちは翻弄されて苦しいながらも恋をしている実感を味わっているのだろうとは思います。 時代はどんどん変化して、バツ一や、おめでた婚は当たり前の世界から、不倫も情事もまあ、あるでしょうという時代へほぼ移行したように思う。この本にはあまりまだ携帯、メールが出てきていない。今はより、安直に簡単に不倫も出来て、垣根が低くなっている。今一生懸命不倫中の人には役立つとは思うが、20年後は皆おじさんおばさんで、そんな時もあったかしらと微笑むのではないかと思わせた。何も無い人生よりは、思い出があった方が良いのは事実。100年後には全員死んでいる。 そんなことを書くと身もフタもないか・・・・
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人という動物
ソフトバンク新書なる新しいシリーズから一冊。とりあえず無難なところでムツゴロウ先生を選択。
実践的動物行動学研究者(なんていう範囲でくくれないお方ですが)であるムツゴロウ先生が、動物行動と大脳生理学から、人間行動を読み解くという本です。
自由奔放な書きっぷりがお人柄を表しています。また、オリジナリティあふれる観察の視点から、マスコミ的な俗説(胎教とかね)への鋭い批判を展開しています。
ある出来事やある特定の視点からの観察を一般論に敷衍することはもちろん危険です。それはわかっていても、数値で表した論文とは違うムツゴロウ先生の本は好きです。
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エレガントにホワンと香る本
読み終えたとき、そっと本を閉じたくなるような本でした。
肩の張りすぎてない、憧れのキャリアを歩んでこられた高橋さんのキラっと光るセンスが行間にちりばめられたような本でした。
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アメリカの道をたずねて。
最近ルート66に関する著作を目にすることがあったり、新聞にも連載記事が載ったりすでになくなってしまった道ながら興味を抱いていた。たまたまこの本の存在を知った。ルート66の他に、オレゴントレイル、グレートリバーロード、US-1も紹介している。単なる写真集ではなくこれらの道の成り立ち、歴史的、政治的背景も理解できるものである。一度部分的でもいいのでルート66を訪れてみたい気にさせる本である。価格的に十分楽しめる。
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おもしろい?
刺激的なタイトルの割に、自分の映画(「トパーズ」「KYOKO」) に関する話と、キューバの話ばかりが目立つ。もちろん、そこから派生して作者の今思っていること、いらだっていることを書いているわけだが、私は読んでても刺激を受けたり、考えさせられることがほとんどなかった、というのが正直なところ。 今している仕事や趣味の日記。記録。 村上ファンではない私には、興味のないことばかりでした。
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 | 『我が老後』 文藝春秋 price : ¥420 release : 1997/03

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著者の疲労感を感じるエッセイ集
私は、たとえば「証拠不十分という理由で、南京大虐殺をなかったことにしようとする」ような出版社の本は、よほど背に腹を替えられない場合以外は、買わないことにしている。よって本書も古本屋に並ぶのを待った。一見反戦・厭戦を旨とするらしい著者がなぜこういうことをするのか、今まで何となく考えずにきたが、本書を読むと、日本人を再び硝煙に燻らせることを望むような手合いとけっこう付き合いがあるらしいことがわかる。もしかしたら、戦争を恨んでいるのは戦争に負けたからではないか、という疑問が頭をよぎる。東京下町が焼けず、アメリカに勝っていても、彼は敗者の悲哀を感じることができただろうか?私はもとより著者が好きだけれども、ちょっとわからなくなっている。本書はエッセイ集であり、週刊誌に連載された1999年分をまとめた本である(第一集は「人生は51から」; 1998年分)。時代や世相を斬る鮮やかな刃先はややナマったように思われるが、それでも「軽薄な日本と日本人」を批判する手並みは彼ならでは、である。とりわけ、今まであまり誰も言わなかった、某キャスターについて、いつも重要法案などが成立して取り返しがつかなくなってから、「これでいいんでしょうか」みたいな口上で保身を図る曖昧な態度に呆れていたが(なんでこんな人をH氏は「S刊K曜日」の編集委員に呼んだのだろう?元同僚の誼?それともこの人、ぬえのようにみえて、実は鈴木貫太郎のような深謀遠慮の持ち主なのか?)、ここで初めてきちんと指弾してもらえて、胸の支えがおりた思いである。 作品としては「人生は51から」の方が数段上。ここには何となく、世を拗ねた老人の愚痴、といった淀んだ暗さがあって、やるせない。はなやいだ芸談にも、何となく疲れがみえる。
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最後の物語
初出は1996年の『週間朝日』。 『街道をゆく』シリーズの最終作。連載中に司馬が亡くなったため、未完のままに終わっている。そのため本文は80頁ほどで、これに取材中の写真、安野光雅氏のスケッチ、編集部のコメントなどが加えられている。 信長、今川義元、家康を訪ねる旅であり、桶狭間や松平郷に行っている。結末がどこに向かうはずだっのか、ものすごく気になる。 文章も取材も枯れて格調高くなっている。それだけに残念。
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 | 『きもの365日』 集英社 price : ¥880 release : 2004/05

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包み隠さず詳細に書かれています
この本を書くために1年間着物を毎日着ると言う企画を実行された群さんの着物日記です。 とにかくたいへん! 着物を着て楽しむと言うよりその奥深さと日々のたいへんさが実感として伝わりました。夏は汗対策。冬は寒さ対策。季候の良い春と秋は袷か単衣か悩まなくてはなりません。半襟の付け方1つとっても一筋縄でいかないことがよくわかります。 着物好きの群さんも途中あまりに疲れて着物を着ない時期があったと文中で正直に告白されています。この正直さに救われますが毎日着物を着ることはそんなに甘くはなさそうです。 実は意を決して着付け教室に通おうと思っていた私は前知識としてこの本を読んだのですが、絶対自分には無理とわかりきっぱり着物生活を諦めました。それはさておき。 群さん自ら『きものが欲しい』の中で書かれているように、お出掛け着としての着物を解説した本は多いが日常着で着物をどう着こなすかについて説明された本は皆無に近い。この本はそういう意味でとても貴重且つ実用書としての利用価値が高い一冊です。
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リンボウ先生の閑雅なる休日
英国仕込みのスローライフ。田園へ。暮らす。旅へ。歌う、詠う。ノスタルジアに分けていろんな話が出てくる。それに、巻末は嵐山光三郎氏が二代目漱石の襲名と持ち上げている。不思議な世界へ迷い込んだような気がしてくるのは私だけでしょうか?
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ぜひ女性にも読んでほしい本
結論からいってしまうと、よっぽど人生幸せに暮らしているのなら読む必要のない本だと思います。 私自身はタイトルからして内容は想定の範囲内でしたが、「男は女を幸せにする努力をして自身も幸せに、女は男に幸せにしてもらうために自身も努力して幸せになりなさい」という自己啓発の本です。その根源がセックスであり、そこか |
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