ブックス ワールド !!
ブックス ワールドサイトへようこそ!
洋書から日本の書籍、雑誌、写真集、アルバム、文学書、実用書などごゆっくりご覧ください。
最高!!!
まさに、最高です!!見ているだけで、体がウズウズしてきます。見なきゃ人生損します!
|
|
 | 『ツイてる!』 角川書店 price : ¥720 release : 2004/08/07

|
この10ページだけでも読んで見て!
「いいねえ!P.1 4 8 〜 1 5 7を読んで見て!」●最低でも誰からも好かれるようになりなさい。(シンプルな目標) ●ほめればいいんです。(シンプルな方法) ●身なりをきちんとする。(シンプルな習慣) 付録のCDもいい!珠玉の話が二つコロコロ転がってきます。是非手に取ってください。
|
|
 | 『白洲正子自伝』 新潮社 price : ¥500 release : 1999/09

|
図版、もっと欲しい。
笑いを堪えるのに必死。 電車の中で読んじゃいけない本ですね。 著者独特の文章のリズムは、能のリズムなのでしょうか。 能も歌舞伎も未知の世界ですが、ちょっとのぞいてみたくなりました。この本は足掛け4年の連載を1冊にまとめたもので、30の章に分かれています。1章につき平均1.166…枚の写真が付いています。これはきっと多いほうなのでしょう。それでもやはり、時代の匂いを感じたい身にとっては、こんな写真があったらいいのに、というページが少なくありませんでした。今後、平成生まれの読者など出てくるはずです。東京大空襲、アウシュヴィッツなど、ぴんとこないものもあるでしょう。あくまで「自伝」なのだから本人と関連のない写真は必要ないという考え方もありますが、今後さらに版を重ねてゆくのであればたとえば重要語句に関する図版や注などを利用することも考えてほしいと思いました。
|
|
【商品詳細】
本田は「私の履歴書」でこう述べている。「私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そしてその実を結んだ1%の成功が現在の私である」 自動車修理工から身を起こし、一代で巨大自動車メーカーを築き上げ、「HONDA」ブランドを世界にとどろかせた希有の成功が1%でしかないならば、残りの99%はなんなのか。本田の言葉をたどると、失敗した99%にこそ、たぐい稀な人間ドラマが見つけられる。 本書は本田が56歳のときに連載した「私の履歴書」と、1962〜1991年の足取りをまとめた編著者による「履歴書その後」、さらに「本田宗一郎語録」の3部構成で描きだしている。外国から体中に部品を巻き付けて強引に飛行機に乗り込んだり、四輪自動車への進出を規制する官僚にたて突いたりといった破天荒なエピソードに満ちあふれている。モノづくりへの情熱や創意工夫、物まねを嫌い独創に賭ける精神、ヒューマニズム、そして天才技術者としての側面など、本田の原点もここに感じ取れる。また、強烈な成功体験をもつ創業者の世代交代問題などのテーマも取り上げられている。スーパーカブやN360などの開発経緯は、ホンダのマシン愛好家にとって見逃せないところだ。この本田の壮大な生涯は、不景気に萎縮するビジネスマインドへの大きな刺激となるだろう。(棚上 勉)
とにかく熱い男
本当の大物ってやっぱり仕事に信念を持っているし、仕事が好きなんだ!って感じた。それは本の表紙でもわかる。大好きなF1の車に嬉しそうにもたれている本田さんがいる。少年時代に憧れの車が近所を走った時に、それを追いかけて、車がこぼした油を興味深く匂っていた少年時代の気持ちを生涯忘れず、一生涯技術屋であった本田宗一郎だと感じた(本田さんは有名な技術者でした。)。また自分のやんちゃな頃もあっけらかんと語っていて、根が正直者で世間・マスコミなんて気にせずに「自分のために頑張っている」「自分のために頑張れ」と堂々と語っていた。引き際も見事なもので、本当にかっこいい人だと感じたし、少年の心を持った大物が世の中を素直に斬る本田語録は非常にためになります。この本を!るとホンダに就職したくなります。笑
|
|
素顔の白洲正子
この本は、今までに知らなかった白洲正子さんに出会えます。 特に、娘さん(牧山桂子さん)が書いた部分が最高に面白い。 何が面白いかというと、家族だけが知り得る白洲さんのエピソードが満載だからです。 白洲さん本人や、知人友人が書いた文章では読めない、 面白い話が沢山で、 「えっ、こんな人だったの?」「こんな夫婦だったの?」 と笑えること請け合いです。 写真が沢山載っているのも、見応えがあっていいです。
|
|
 | 『「そら模様」』 講談社 price : ¥1,000 release : 2006/06/08

|
|
 | 『成長への賭け(上)』 ファーストプレス price : ¥1,890 release : 2006/07/14

|
|
【商品詳細】
本書は、著者が1894年から1897年にかけて、4度にわたり朝鮮を旅したときの紀行である。当時の東アジアは日清戦争前後の激動の時代で、朝鮮半島においても各国の思惑が入り乱れ、著者自身幾度か謁見したことのある閔妃が殺害される事件も起きている。 そんな戦争と政争の中ではあるが、旅をする著者の視線の多くは庶民の日常生活と豊かな自然に注がれている。交通事情が劣悪なために、快適な旅とはいえないことに遭遇することも少なくないが、60代とは思えないパワフルな活動力でそれを乗り越えていく様は痛快ですらある。 当時の朝鮮はまた、開国間もない時期であり、外国人に対する偏見も根強く残っていた。ただ、それだけに伝統的風土・民俗・文化等が色濃く残り、特に本文中2章を割いているシャーマニズムについては著者自身も大きな関心を抱いたようで、悪霊払いのプロセスを延々と紹介している部分もある。これらの伝承は記録としては残りにくいものであるから、貴重である。 時代が時代であるだけに、日本人についての記述も少なくない。著者自身は日本を先進国入りしつつある国、と認識している様子で、朝鮮に対する影響力を徐々に強めていることに関しても、帝国主義が当然の時代とはいえ、淡々と描写している。ただし、秀吉による侵略以来の「恨み」については何度も語っているので、朝鮮人の反日感情は、著者の目にもあからさまのものだったのだろう。 この時期の朝鮮について、政治的な思惑なしに、これだけ広範囲のことを記述したものはほかにない。それだけに、資料としての価値の高さがあるとともに、素顔の朝鮮があざやかに見て取れる名紀行でもある。
英国女性は強い
当時62ー65才の英国女性の気力と体力に圧倒された。中国人の従僕から「朝までちゃんと生きていてくださいよ」といわれた不潔と悪臭と蒸熱の宿、遼河の洪水の中、寝具まで濡れた船旅、など、とてもこんな人にはかなわないなあと思った。また、ソウルの商店の商品を26種、屋台の商品を23種数え上げる観察眼はどうだろう。随所に、個別的なものを徹底的に観察記録する記憶に長けた知性がうかがわれる。たいへん読みごたえがある。ただ、英国人だから料理の評価は割り引いて読まなければとは思う。夏にもオンドルに炊事の煙がいやでも通るので、部屋がものすごく暑くなるということには、不祥まったく気がつかなかった。朝鮮の家屋は「冬をむねとして」造ってあるらしい。借金という名目の搾取が日塊??に行われていて、居候が恥どころか威張っているという記事は多いに考えさせられた。35章のムダンの記述など文化人類学の論文より詳しそうだ。金剛山の山寺は特に美しく記述されているが、1950年以降どうなったか心苦しく感じた。当時の少年僧なら生きていたかもしれない。 朝鮮だけでなく、清の奉天、ウラジオストクの記述もあり、得したような感じと共に興味深く読んだ。沿海州に入植した朝鮮人の農家には「本国では高級官僚の家ですらめったに見られないような家具がふんだんにある」という指摘もあった。ロシアの警察署長が不潔を監視しているのは、戦前の台湾を思わせた。ロシア革命以後、彼らはうまくやったのだろうか? 原書は現在、かなり高い本なので、読み易い訳文の翻訳書を買えるのはありがたいのだが、翻訳の底本、省略の有無などの解題がないのは困る。英語タイトルさえわからないのだ。
|
|
この本に込められた平和への願い
この本を読んで、驚いたことがいくつもあった。まず学徒の方たちの教養 の深さである。 私は恥ずかしながら30歳になってから初めてこの本を手に取ったのだが、 私なんかよりずっと深い見識、文章力を持ち、自分の置かれた運命について 綴っている。ここに綴られているのは、命は国家の未来のために捧げるとしながらも、 心は愛する家族や恋人、友人などへの想いである。 これらの想いが胸に突き刺さる。 そして、この学徒の方たちが当時の日本の壊滅的情勢を正確に分析し、 その上で日本の未来、特に文化や道徳の衰退に対して危機感を 持っていることに大変驚いた。 まさに現在の日本の様相、経済至上主義に走った結果、文化が蔑ろに なってしまった世を予見し、憂いているのである。 そして、これらメッセージの今日性に驚いた。 現在の古典と言われているが、全く文章に色あせたものを感じさせず、 まるで本当に彼らが語りかけてくるように胸に迫ってくる。 我々はこの戦争で命を捧げた方たちから、平和な世の中を託されているのである。 ならば、幸せに生きること、そしてこの平和を維持することが義務なのである。 憲法9条改正が盛んに言われているが、改正を望む人間はこの本の中に 込められた想いを汲み取って欲しいと切に思うのだが。。。無駄な希望か?
|
|
 | 『志は起業を呼ぶ』 ファーストプレス price : ¥1,575 release : 2006/05/30

|
|
落語みたいですね(笑)。
本の内容も良いけれど、 付録のCDがとても良いですね。とても深いお話なのですが、 まるで落語のような、楽しくリラックス出来る語りでした。 表現方法は違うのですが、 中村天風さんや、フランクリン・コヴィーの「7つの習慣」と 考え方が共通するなあ、と妙に感心してしまいました。 しかし一人さん。良いお声ですね。 「徳」のある雰囲気がよく伝わってきました。
|
|
中国茶好き・台湾好きの人におすすめ
満里奈さんが中国茶が好きということは以前から知っておりましたが、この本を読んで、本当に中国茶をそして台湾を愛していることが分かりました。 だからこそ共感を持てる部分や、美味しいお店を知りたいという私達読者の欲求を満たしてくれる、そんな1冊です。これを読んだら台湾に行きたくなること間違いなし!
|
|
 | 『きっと、よくなる!』 サンマーク出版 price : ¥1,680 release : 2005/01/06

|
試練の意味
読みやすくわかりやすい内容で、人生についてのエッセンスが よくまとまっています。 どの本も書いていることには突き詰めると共通のものがありますが、 試練について書かれている内容は、その状況に置かれている人にとって 非常に勇気づけられるのではないでしょうか。 避けたくなるような状況さえも決して意味のないものではなく、 合い働きて万時益とされることを思います。
|
|
 | 『裏アジア紀行』 幻冬舎 price : ¥600 release : 2005/12

|
|
うなってしまいます
これこそまさしく現代医学の粋ではないだろうかと思ってしまいました。ともすると要素還元主義的な現代医学にやさしく大胆に「喝」を入れている本です。 ハンドヒーリングを学びたい人だけでなく、一家に一冊!「家庭の医学」より家庭の医学書ですね(笑)。私もそうですが、医療を専門にしている方に特におすすめしたいです。
|
|
 | 『ゴーン家の家訓』 集英社 price : ¥1,995 release : 2006/05

|
|
非常に濃い内容。でもタイトルはおかしいんじゃない?
既にいろいろな書評で高い評判を得ているとおり、広報ビジネスの「ダークサイサイド」を詳しく紹介している良書でしょう。しかし、タイトルはいただけない。戦争「広告」代理店ではなく、「広報」代理店でしょう。日本は広報(PR)イコール広告(宣伝)と誤認されているようですが、広報と広告はまったく異質のもの。せっかく米国の広報代理店の話しをしながら、タイトルが間違っていたらどうしょうもなかろうに。
|
|
【商品詳細】
非常にアメリカ的なストーリーだ。挫折と喪失感に満ちたどん底から這い上がり、勝利の栄光をつかむ。それも23日間、4000キロにわたってアルプスやピレネーを走破するもっとも過酷なツール・ド・フランスで。その数か月後には、精子バンクに預けておいた最後の精子で子供も授かった。成功物語、いわゆる「アメリカン・ドリーム」は数々あるが、ここまで劇的なのは初めてだ。 アームストロングは「癌(ガン)は僕の人生に起こった最良のことだ」と公言してはばからない。死と向かい合ってはじめて、彼は気づくことができた。周囲の人たちの優しさに、人を愛することに、そして、生命の素晴らしさに。仕事でしかなかった自転車は、限りある生命を燃やす「生きがい」へと変わっていった。 原題『It's Not About the Bike(自転車についての話ではない)』の通り、本書は自転車レースの話ではない。単なるガン闘病記でもない。アームストロングの自己発見の物語である。病気を乗り越えた彼は、以前より何倍もやさしく、強く、そして輝いている。困難に立ち向かう勇気を与えてくれる珠玉の1冊。(磐田鉄五郎)
ぜひ、お勧め!
とても元気が出る、情熱的なお話ですね。 読みやすい文章なので、日頃あまり活字を読んでいない人でも吸い込まれるように読み進んでいけるかもしれません。 人生うまくいかなくて落ち込んでいる方には、気分転換になると思います。自転車好きな方はもちろん、私みたいな素人でも楽しめますよ。感動です!!
|
|
 | 『芸術人類学』 みすず書房 price : ¥2,940 release : 2006/03

|
|
ワタミの熱い思い
「夢をカタチにする時」をテーマに 渡邉社長とワタミが目指す「夢」を語ったのが本書です。「外食産業」「農業」「環境」「教育」「医療・介護」 の5つの分野で「夢をカタチにする」ために ワタミが何ができるのかを熱く語っていらっしゃいます。 「株式会社=営利を追求する」という面ばかりが 強調される世の中ですが、本書を読むことで それだけでは会社が成り立たないことがよくわかります。 営利を追求する中で「お客様の喜び」「環境への配慮」 がなければ企業の発展はありえませんし、何よりも 企業としての社会的責任を果たしていません。 ワタミは利潤を出すなかで顧客の満足と環境への配慮 などを積極的に行っております。 その重要性がよくわかる本です。 「夢をカタチにする」そのために会社があり 人がいるということがよくわかりました。
|
|
 | 『のりたまと煙突』 文藝春秋 price : ¥1,850 release : 2006/05

|
|
バフェット入門に
バフェットに興味をもっているものの、経済に詳しくないし、厚い本読むのは大変だな、という人の初めの一歩におすすめ。(←私のことですけどね。)これを読んでから、バフェットの人柄や根本思想を頭に置きつつ、他のバフェト本に手をだしているところです。
|
|
 | 『デッサン7日間』 視覚デザイン研究所 price : ¥1,890 release : 1996/04

|
愛用☆デッサンを習ったことない人にお勧め
デッサンを習ったり、美術の学校に行ったことのない私にとってこの本はとても役立ちました。とくに2日目の「形をとる技術を覚える」レッスンが目から鱗でした。楕円、円柱、立方体など基本なのだと思いますがその基本を自己流でやっていた私にはコツをつかむことができ長年の悩みが解決できたように思います。7項目のレッスンからなっているので書名に7日となっていますが、一つのレッスンをじっくり習得しながら進むと良いと思います。各レッスンには実際に書いてみる課題が多数あり、正答と正答にいたらない例がいくつかコメントつきで載っているのも参考になりました。ちなみに1日目から4日目までは「形をとる」、5日目から7日目までは「立体感をだす」ための技術やコツが書かれています。
|
|
いい本でしたよ
これは、14歳以上の人たちに向けてかかれた本ですが、14歳が理解するのは難しいかもしれません。たとえば、この本の感想を「説教地味ている」と思えば、そうだし、「そうじゃない」と思えばそうではない・・・そうやって、「自分が思う通りに人は生きている」と作者は語っています。もし、人生に迷っている方がいらっしゃいましたら、この本を読まれると霧が晴れるのではないでしょうか。生きるということの意味がわかりますよ。でも、読みこなすのは大変ですぞ!!私の息子に渡しましたが、まだまだ、全部は理解できないと思います。けれど、意味が分かったとき「この本は凄い!」と思うよ。
|
|
 | 『生協の白石さん』 講談社 price : ¥1,000 release : 2005/11/03

|
一休さん並みの切れ味
この切り返しの巧さは、就活の面接に役立ちそう。 就活対策としても読むといいかもね。 新聞広告にも載っていたけど、「愛はどこで売ってますか?」という質問に対する回答は絶品ですね。 相手を思いやり、ニヤリと笑わす回答で、でも、下品にならないという素晴らしい回答。 とんちぼうず一休さん並みの切れ味を感じました。
|
|
雨の日に読んでみた。
今日は梅雨の一日。 こんな日には、雨と表題のついた本が読みたい。心が雨漏りする日というのは、 結構昔から、自分にもやってきていて。 鬱の話。躁の話。 人間って、そういう病気にかかって当たり前だよなとか 考えているけど、自分もそうなのかな、と 思ったり、でも、らもさんみたいな病状じゃないし、 じゃー自分はいったいなんで、こんなに落ち込んでいるのだろう とか、いっぱい考えてみた。 雨の日に。 がんばれと声をかけられたらうれしいときもあれば 悲しいときもあるし、聞きたくないときもある。 全部どっかに行ってしまえなどと、投げやりになったら いいのかと適当に思う。 らもさんは、違う。 徹底的に、自己を見つめる。 ここまででも彼は強い。 医者ががんにかかった後の徹底して自分を見つめる本がある。 小説家が躁鬱になって、自分を見つめる。 そこが面白いのである。
|
|
 | 『新訂 福翁自伝』 岩波書店 price : ¥735 release : 1978/01

|
明治の革命児
明治時代の本ですが口述したものなので、福沢のもう一つの代表作「学問のすすめ」よりよほど読みやすいです。彼の前向きで、自由で、好奇心旺盛な姿勢は多くの人にとって大変参考になるでしょう。読み物としても楽しめ、歴史書として学ぶことも、偉人伝として読むこともできる非常にお買い得な一冊です。
|
|
 | 『極北の狩人』 講談社 price : ¥2,415 release : 2006/06/21

|
|
旅に出るなら、読んでソンなし
ボクはこの本を読んで、24歳のとき、バックパックをかついで 一人旅に出ました。 沢木さんのようにユーラシア大陸横断というわけでなく、 東南アジアを半年近くかけて下っていくというものでしたが。旅先で知り合った人々はかなりの割合で『深夜特急』を読んで いました。それほど影響力のある本です。 久しぶりに読み返してみましたが、やはり面白い! 時を経ても 色あせないですね。旅に出たくてムズムズしてきました。
|
|
旅に出るなら、読んでソンなし
ボクはこの本を読んで、24歳のとき、バックパックをかついで 一人旅に出ました。 沢木さんのようにユーラシア大陸横断というわけでなく、 東南アジアを半年近くかけて下っていくというものでしたが。旅先で知り合った人々はかなりの割合で『深夜特急』を読んで いました。それほど影響力のある本です。 久しぶりに読み返してみましたが、やはり面白い! 時を経ても 色あせないですね。旅に出たくてムズムズしてきました。
|
|
 | 『小倉昌男 経営学』 日経BP社 price : ¥1,470 release : 1999/10

|
【商品詳細】
「儲からない」といわれた個人宅配の市場を切り開き、「宅急便」によって人々の生活の常識を変えた男、小倉昌男。本書は、ヤマト運輸の元社長である小倉が書き下ろした、経営のケーススタディーである。 全体を通して読み取れるのは、「学習する経営者」小倉の謙虚さと、そこからは想像もできないほど強い決断力である。成功した人物にありがちな自慢話ではない。何から発想のヒントを得たか、誰からもらったアイデアか、などがこと細かに記されている。講演会やセミナー、書籍、マンハッタンで見た光景、海外の業者に聞いた話、クロネコマークの由来…。豊富なエピソードから伝わってくるのは、まさに学習し続ける男の偉大さである。 一方で、並々ならぬ決断力を持っていたのだと思わせる記述がいくつかある。宅急便に注力するため、大口の取引先であった松下電器との長期にわたる取引関係を終結させたこと、三越岡田社長のやり方に反発し、「とてもパートナーとして一緒に仕事をしていくことはできなかった」として取引関係を解消したこと、運輸省を相手に訴訟を起こしたこと…。いずれも確固たる論理がその根底にあった。それにしても見事な決断力と言わざるを得ない。 終わりの部分で紹介されている宅急便の各種サービス内容や、有名なNEKOシステムなどの話は、流通・物流の関係者以外には興味がわかないかもしれないが、全体的に読みやすく、興味深いエピソードが満載なので、読んでいて飽きることがない。経営者としての小倉の人となりが伝わる、好感の持てる1冊である。(土井英司)
経営の真実と戦略の本質を学べる一冊
「企業の目的は利益ではなく、永続することにある」と著者の小倉はこの本で述べている。 この本は、一弱小運送業者にすぎなかったヤマト運輸が、宅急便というそれまで日本に存在しなかった画期的なビジネスを立ち上げ、そしてそれを普及させたプロセスについて、また、そのプロセスにおいてどのような思考が展開されたのかについて、当事者である小倉昌男が論理も明快に語る大変貴重な一冊である。 だれもが「儲かる訳がない」と思って手をつけなかった宅配ビジネスに対し、「儲かる仕組みを作れば、世のためになる」と考え、そのビジネスモデルを構築した小倉の経営者としての優れたビジョンと、それを実現する能力、情熱は、読む者の心を打つ。 それと同時に、読む中から戦略の本質とはビジョンとその実現にあるのだという、ビジネスの根本的な原理について学ぶこともできる。著者の小倉はきわめて論理的であり、テキストとしても優れていると言えるだろう。 これは、タイトルにあるように、まさに実学としての『経営学』そのものであり、他の経営者が自分の実績を自慢するために書いた凡百の「ビジネス書」とは全く異なる次元にある。 経営の真実と戦略の本質を学びたい方は、是非手に取って頂きたい一冊だ。
|
|
悩みなんかふっとんじゃいます
「みんな、同じようなこと考えて悩んでるのね・・・で、相談したり本読んだりするんだけど、どれも通り一辺倒のことしか書いていないのよね・・・はぁ、鬱 T0T」そんな方にお薦めなのが本書である。村上春樹氏のリズムでいとも簡単に問題は解決されていってしまう。何で村上氏は、こんな考え方ができちゃうんだろ。さすがだね(ちなみに、私的に一番励まされたのは「30歳成人説」です)
|
|
思わず旅に出たくなる・・
著者が、バスを利用してのユーラシア大陸横断を行った際の旅行記です。ただ旅行記といっても有名な観光地に行くといった旅行ではなくその町に行って人とのふれあい、また街の雰囲気から行く場所、滞在期間を決めるというきわめて自由な旅行です。 読めば何かを感じさせてくれる数少ないほんのひとつです。
|
|
この本が生きる意味
この本は私たちがいまどれだけ幸せなのかがわかりました。読んでるとき涙しましました。歩くことがどれだけ大変か、そしてどれだけ大切なことなのか、できたくてもできない人、、、今私は幸せです、当たり前のことができるから。ときどき私は「なんでこんなに不幸なんだろ?」と、思うときがあります。だけどそれは病気で戦ってる人たちに嫌な意味を言ってるんだと思いました。すごく申し訳ないです。 病気はかわいそうじゃい、神様があたえた試練なんだ。 生きる意味・・・・どれだけ大切のことなのか・・・・よくわかりました。
|
|
目からウロコが落ちるデザインの本
いわゆる「デザイン論」をあつかう本はあまたある。 例えば、これからのデザインはどうあるべきか、デザインにいまなにがもとめられているのか、デザインはいつでも社会をうつす鏡だった…というような、「デザイン」の周辺をうろうろしてけっして核心にふれないような本である。 しかし、この『デザインの生態学』は「デザイン」そのものを実践者の立場から、正面切って率直に論じている画期的な本で、これから決定的に重要な本になっていくと思う。 デザインとはそもそも何か、どのような発想と判断とプロセスを経てデザインが成り立っていくのか、過去から現在までの良質で豊富な実践例をあげられながら、しかもアフォーダンスの視点も組み込みつつ、デザイナー/建築家の実制作に役立つ「デザインの生態学」という大きな試みが、深澤直人と後藤武と佐々木正人のリアルな語りをとおし提示されている。 しかも付録や用語解説集が充実していて、これらを読むだけでも現代デザインのことがよくわかる。とくに巻末名言集はめちゃくちゃおもしろい。デザイナーや建築家、美術家が何を考えて物づくりをしてきたのかがわかる。 一気に読めるが、読み返してもまた楽しい。
|
|
日々のくらしの延長にあった戦争
「これは御父さんが○○しているところです」 「太郎君へ」「父ヨリ」 のんきな絵ととぼけた口調で書かれたアメリカから息子へ送られた絵手紙と、やがて硫黄島に赴き玉砕する直前に家族に宛てた手紙が収録されています。 話題は日々のくらし、寝食のことや周囲の様子など、ごく身近なことが中心。そして玉砕直前に、もう生きては帰れぬものと思うように伝える手紙の中でもやはり同じように「台所の隙間風のこと」や「コタツでうたたねをしないように」という言葉がつづられており、日常の延長に戦争があったという事実に胸がしめつけられ、涙がとまらなくなりました。
|
|
センター試験現国がなぜわからないかがよくわかる
私は、共通一次(センター試験)での経験上、模試でも常に現代国語が失点源で、特に小説で失点が集中した。 評論や古文漢文はほとんど失点しなかったので、小説は怖くて仕方がなかった。思えば、著者言うところの「小説を読めない」精神的未熟者だったのである。 著者は、「秘伝 中学入試国語読解法」での論をさらに発展させ、大学入試問題で学生に求められる「小説を読む」ということの本質を、解明する。 小説においては、「登場人物の気持ち」を文中に明記すると面白くない。それではネタばれ、小説は台無しだ。だから作者はわざと隠す。暗喩を文中にちりばめる。この暗喩を読み解く。メタファーからタネを解き明かすことを楽しむ。 高度な解釈は幾通りもありうるがそれはプロの仕事。入試問題では、暗喩の解釈は一通りに収斂されるように問題が作られている。その土俵内ルールとパターンを認識すること。入試問題と、本一冊を読んで多様な解釈を楽しむのとは違う。 それにしても、やはり高度な小説解釈の方法論を駆使している。国語が好きな人にはついていければセンター試験の小説のまぎらわしい選択肢を読み解く力がかなりつくと思うが、小説が根っから苦手な人にはこういうテキスト解釈の方法論自体が、途方にくれるような難解なものに見えるのではないだろうか。 男女・親子の相克がテーマに多いだけに、精神的成熟も必要だ。概して単純で幼稚な受験生にはハードルが高い。 一、二度読んだくらいで方法論が身につく本ではない。奧は深い。
|
|
準備の徹底、コツコツと続ける努力
フランス料理界の重鎮。とはいえ苦労なく頂点に登りつめた訳ではない。うまくいかなくても、腐ることなく出来ることを徹底する。修行とは自らを練り上げていくことを体現してきた生きた教材である。フランス修行、東京オリンピック、テレビ出演と巡ってきたチャンスをものにする。その秘訣は準備の徹底にあった。本書の中で「段取り八分」という言葉が実に印象的だ。人にも恵まれたというが、日頃の真摯に取組む姿あってこそだと思う。 戦争体験が生きている喜び、好きな道にのめりこむ幸せを後押しする。コツコツ努力した道のりから僕達が学ぶことは多い。先ごろ亡くなったのが大変惜しまれる。
|
|
透明な頭脳
極限状態に在りながら、濁りの無い透明な頭脳。零戦は坂井氏に、この本を書かせる為に在ったと思わせる様な秀逸さ。 時代を超えて私の心を強く捕らえる記録。
|
|
雑貨的自己啓発本
ビジネス一辺倒の本を読んでいて疲れたら こんなおしゃれな本を見つけました。思わず衝動買い…。北欧デザイン、ポップカルチャー、絵本… まさに「デザインとセンスの国」というだけあって 参考にしたいことがいっぱい。スウェーデンっていいな。 誰かお友達にプレゼントして、喜ばせたい!そんな気分に させてくれる本。
|
|
 | 『私は偽悪者』 牧野出版 price : ¥1,260 release : 2006/04

|
|
でも一般的な初心者は下調べしような!(笑)
私はこのような旅はできない(というかそこまでしたくない)へなちょこなんですが、読んでいるとやはり面白いです。 夜、窓のバスから見る風景に、テヘランの街が現れる場面は美しいし、そんな光景を見てみたいとも思いました。女のバックパッカーもいるしバックパッカーやらない男もいるので単純に男女分けはできませんが、どちらかというとこういうのは、青年(男)の旅心なんだろうなと思います。 でも、つまらない真面目で穏当な意見を言いますと、当時とは世界情勢も旅行事情も違うし、これから実際に海外一人旅デビューしたい人は、フツーにガイドブック等で下調べしたほうがいいと思います。 ほんとに旅券とお金と地図だけ持って出られたらかっこいいけどね。 どのくらい「深夜特急」シリーズを手本にして大丈夫かは、ご自分の度胸と技量と相談してください。。。
|
|
涙ボロボロ
人間の勝手で死を待つ犬たちの顔が切なくて涙が止まりませんでした。自分の運命を諦めたかのような表情・・。直視するのが辛い本ですが、直視して、こういう不運な子達が いつか居なくなるように何か出来る事はないか・・?考えたくなります。全国の人に見てもらいたいです。
|
|
これは必読ですね
シュリーマンが幕末の日本を探訪していたという事実は恥ずかしながら知りませんでした。考古学者である彼の視点から捉えた当時の日本の描写は実に興味深い。現在の日本人が当時の日本人のことをかなり「誤解」しているような気がした。こうした客観的な記述は実に新鮮で、頭が非常にリフレッシュされる。 浅草寺の件など日本の民衆の風俗などに言及した部分は非常によい。
|
|
面白い!
この本は15人の将軍がとんな人物であったかを簡単にまとめてあって読みやすかった。人物画の写真があったりするから歴史があんまり詳しくない私の様な読者でも今この将軍のこと書いてるんだなと思って分かりやすかった。個人的な意見ですが、昔の人の名前は難しいので全ての人物の名前に振り仮名をつけて欲しかった。でも分からない名前は飛ばせばして読めばいいからそんなに気にしないでどんどん頁が進んだ。読めない漢字を飛ばしても内容は十分つかめました。
|
|
旅に出るなら、読んでソンなし
ボクはこの本を読んで、24歳のとき、バックパックをかついで 一人旅に出ました。 沢木さんのようにユーラシア大陸横断というわけでなく、 東南アジアを半年近くかけて下っていくというものでしたが。旅先で知り合った人々はかなりの割合で『深夜特急』を読んで いました。それほど影響力のある本です。 久しぶりに読み返してみましたが、やはり面白い! 時を経ても 色あせないですね。旅に出たくてムズムズしてきました。
|
|
同シリーズの上巻に続く下巻!
世界中で英語などに翻訳されて出版されている大空のサムライシリーズの下巻です、やはり実際に零戦に搭乗した坂井三郎の戦記は一味違います、読んでるうちに勝手に想像してしまうのですよ。「なるほど、こっちからグラマンがきてこう攻めたのか。」などと勝手に想像しつつ読んでいるわけですが、いつの間にか理想の人になってしまいました。将来自分もこんな風に立派な人になりたい!と思わせる力があるのでしょう。とくに片目を失いつつも戦列に復帰して15機vs1機での壮絶な戦いの所には興奮してしまいました,,,,特攻出撃に坂井が行くときもやはり極限状態に追い込まれた人間の状況が生々しく書かれています。あまりに素晴らしいので友達に大空のサムライシリーズを全部薦めています、最後は衝撃的な終わり方で物足りない気もしますが、自分はこのシリーズほど衝撃を受けた本はありません。しかもただの戦記ではなくかなり今の生活に人生に役に立つ本だと思います、ちょうど自分ぐらいの年から海軍に入ったのかと思うと、この差をどう考えてよいのかわからなくなります。
|
|
【商品詳細】
R.P.ファインマンは1965年にJ.S.シュウィンガー、朝永振一郎とともにノーベル物理学賞を授賞した天才的な物理学者である。こう書くと「理数系が苦手」な人は逃げ出したくなるかもしれないが、そんな人にこそ本書を手にとっていただきたい。 本書は20世紀を代表する天才物理学者の自伝ではない。R.P.ファインマンという人生を楽しむ天才から我々への贈りものである。 「ファインマンと聞いたとたんに思い出してもらいたいのは、ノーベル賞をもらったことでもなければ、理論物理学者であったことでもなく、ボンゴドラムでもマンハッタン計画でもない。僕が好奇心でいっぱいの人間であったということ、それだけだ」といつも言っていた(下巻訳者あとがきより)。 「なぜだろう?」といつも好奇心いっぱいの子どものように世界を見て、いったん好奇心をひかれたらそれに夢中になり納得のいくまで追求する。彼は一切の虚飾と権威を嫌い、相手がそれをかさに着ているとみるや容赦しなかった。それは、そのような態度が、楽しいはずの真実の探求を邪魔する厄介なものだったからである。 上巻では、彼の少年時代、物理学者としての修行時代、また駆け出しの物理学者として携わったマンハッタン計画から終戦を迎えるころまでのエピソードが収録されている。どの時代においても彼はその状況を最大限楽しみ、そして、決して流儀を変えなかった。 自分が理系か文系かなんて関係ない。もし少しでも本書に「好奇心」を持ったなら、ぜひ一読をおすすめする。(別役 匝)
人生を本当に楽しんだ人
ノーベル賞科学者の自伝と聞くと研究や勉強の話ばかりで堅いと思われるかもしれない。しかし、ファインマンの自伝は違う!と断言できる。むしろ彼がやったいたずらの話が多い。研究でも非常に広範囲にわたって成果をあげた人だが、彼の興味は物理にとどまっていない。自分の興味あるものに取り組み、自分の生きたいように生きた人だと感じられる。人生を本当に楽しんだ人だろう。自分の人生もかくありたい。
|
|
ダイエットの本当の大切さがわかる!!
アメリカから帰ってきた娘の体重は10キロ増。 抱きしめた時、おすもうさんに抱きついて いるような感覚になってしまった父。‥栄養学・料理研究家である父の 娘のためのダイエットがリアルに紹介されていますが これが、面白くてためになる!! 親子の会話の中で 「何故、この食べ物を口にするのか」 「どういった影響があるのか」など 知らず知らずのうちに栄養学とレシピが 自然と飲み込めてきます。 久しぶりに、通勤電車の中で ペンを片手に本にアンダーラインを ひきながら読んだ1冊です。 「食」の大切さ、ひいては 環境問題、いろいろと深い視野に 連れて行ってくれる本でした。感謝。
|
|
自分が変わった
この本を読むと、不思議と心が落ち着き、 安らぎを得るのです。そして、今の自分を見つめなおし、 新しい一歩を踏み出させてくれます。 読むだけで自分が変わる素晴らしい一冊。
|
|
 | 『真夜中の太陽』 中央公論新社 price : ¥560 release : 2004/08

|
じっくりじっくり楽しみましょう
米原万理の著作はえげつないぐらいに上手い。 周囲と自分の距離感が絶妙で,更に自分にはものを書く人として最高の財産のプラハですごした少女の日々がある。 新聞に掲載されていたコラム(エッセイ?)の総集編の本書であるが, 記事の「箸休め」ではない濃いい文章だ。 時事を扱うとどうしても書物にしたときにタイムラグから面白みが失せてしまうことが多いが,いつ読んでも「楽しい」コラムがみっちり詰まっています。 それも著者の引き出しの豊かさがなす技だなぁ。
|
|
 | 『日本の伝統』 光文社 price : ¥660 release : 2005/05/10

|
「法隆寺は焼けてけっこう」という伝統論
本書では「法隆寺は焼けてけっこう(p50)」と書かれた項がある。なぜかといえば、その一つの言わば回答として「自分が法隆寺になればよいのです(p51)」ということであった。 私はこれを見て「なるほどな」と思った。 私の場合、法隆寺ではなく、靖国神社に置き換えて考えてみたい。 靖国神社には、言わば「英霊の物語」を想起させる施設であるわけだ。そして、その人なりの想像を巡らせたりもするのだろう。 だが、その想像、言い換えれば伝統を、単に過去のものとして止まらせる事が大事なのか。 「形だけの伝統」を残存させておくのではなく、「伝統にある精神」を引き受ける事が本来は大事なはずではないか。 本書を読んで、そんなふうに思った。
|
|
 | 『無思想の発見』 筑摩書房 price : ¥756 release : 2005/12

|
|
中学生的恋愛
「電車男」がヒットし映画やドラマにまでなっていますが、「59番目のプロポーズ」もネット上のコミュニティ、ミクシィから生まれた本です。 ネットから生まれる書籍、というのが最近のちょっとした関心事でありまして、市場調査のつもりで購入いたしました。一読し、A古本市場に出した途端に売れましたけれど。 キャリアとヲタの純愛物語です。 韓流から始まってインターネットで生まれたこれらまで世の中純愛だらけです。まるで中学生の頃の恋愛初心者のような心のありようは、もう戻れないという淋しさからも羨ましさを覚えます。 セックスがお手軽になって、失ってしまったもの。 ちょっぴり自己嫌悪に陥るのは汚れきってしまった証拠でしょうか。 ガンダム知らなくてもそこら辺の註が充実していますから大丈夫。
|
|
珠玉作というにふさわしい
伝記物等読んで、ヘレン・ケラーのことは何でも知っていると思っていたけれど、大間違いでした。赤ちゃんが世界に接していく時、こんな感動を日々味わっているのでしょう。 でも、赤ちゃんはそれを表現する言葉を持たず、それを表現できる頃には、その感動を忘れてしまっているのでしょう。 言葉を得てからのヘレンの人生は、1日1日がその新鮮な感動にあふれていたのです。 春の香り、嵐、カナリアと猫、列車での旅行―ヘレンの自伝は、素直な感動にあふれた美しい世界を、私達に見せてくれます。 訳も内容にふさわしく、繊細な美しさと、しなやかな力強さに満ちていて、まさに珠玉作というにふさわしい一冊です。 巻末の、舞台でサリバン先生を演じた大竹しのぶさんのエッセイにも、胸を打たれました。 「続けること、ただ信じ続けること―私にできるのはそれだけです」 大竹さんと同様、私もこの言葉に勇気をもらいました。
|
|
 | 『ピーターの法則』 ダイヤモンド社 price : ¥1,470 release : 2003/12/12

|
死んでから有名になる、するとピーターの法則外になる
日本でピーターの法則が出版されたのが2003年、ピーターが亡くなったのが1990年、ようやく有名になったピーターにピーターの法則は当てはまらないだろう。なぜ、無能な上司が多いのか、を解き明かす良書です。特に社長以外の取締役はなぜ存在しているのかがわからない中小企業(大企業もふくまれるのかな?)の部長クラスの人が読むと笑えてしまう内容です。 あっちにも、こっちにもピーターの法則に該当する人がこんなにたくさんいるなんて…。 読んで納得する良書でした。
|
|
貴重な読書体験。
書店で見かけて、ちょっと立ち読みしよう、 くらいの気持ちだったのですが、 心の奥がぐらっと揺さぶられる感覚に、 すぐレジへ持っていくことになりました。星野さんが結婚されているのは知っていましたが、 家庭人としての星野さんを想像したことがなかったので、 この奥様の視点で描かれたこの本は、すごく興味深かったです。 どのページを開いても深く穏やかな愛がいっぱい。 星野さんの笑顔、星野さん家族が出会った人々の笑顔、 奥様の心を支え続ける確かな愛、 温かなものがシャワーのように降り注いできます。
|
|
 | 『白洲次郎の生き方』 講談社 price : ¥490 release : 2002/05

|
白洲次郎のうわっつらだけ擦る
白洲次郎の趣味嗜好のうわっつらだけこすり、豆知識をくくりつけただけの本。生き様が知りたいなら、別にちゃんとした本がある。この本を読めば、飲み屋で3分ごまかすのにひつような知識は手に入れられます。所詮そのレベルの話しか書かれていません。
|
|
熱い思い出読みました
私はまったく山登りには縁がありませんが友人に勧められて一気に読みました。 登山家と言えば田部井淳子さん野口健さんしか知りませんがこんなすごい登山家が日本に居るとは知りませんでした。マスコミの報道はどれだけ高い山を登ったかだけですが、「垂直の記憶」で山登りにもイロイロあり、ノーマルルートを大勢で登ったり、酸素ボンベイを使用したりしている登山家がほとんどなのに山野井泰史さんは未踏ルートをたった一人で酸素ボンベイを使用しないとは驚きです。 とくに多くの登山家が資金はスポンサーが出しているのに山野井さんは富士山の強力をしながら資金をためて登山をしている事にも感動しました。 第7章は夫婦での奇跡の生還にはらはらどきどきの連続でした。
|
|
脳の活動と自由意志
日本を代表する認知科学者(といっても海外の大学にいるのですが)下條信輔さんの翻訳ということで目を通してみました。 リベットによると、私たちは「何かをしよう」と意図するおよそ0.5秒ほど前に、その何かを実際に始動させる脳内活動が始まってるのだそうです(どうやって調べたのかは本書の中に詳述してあります)。つまり私たちは、直観的には意図(ないし自由意志)が行動の始動因であると考えているのですけれど、実際には意図の前に脳は活性化している。「意図→行動」じゃなくて「脳活性→意図→行動」というわけです。てなわけで、「だったら僕らに自由意志はないのかい??」ってことになります。でもリベット自身は自由意志擁護派のようで「自由意志は脳活性から行動にいたる回路を制止することができるんだ」というようなことをいって何とか自由意志の形骸化を防ごうとしているのですが、やはり読んでいて「苦しいなあ」という印象を受けます。いずれにしても自由意志は「何かをなすもの」という働きであるという常識的な認識はかなり危うくなってしまいます。リベットの弁解が正しいとしても、やっぱり自由意志は何にもできないことになりますから。『脳の中の幽霊』のラマチャンドランはこれを受けて「これじゃ自由意志じゃなくて自由拒否だ!」なんて冗談を言ったそうですが、まったくその通りだと思います。 なにはともあれ、自由意志のような哲学者の領分と思われていた問題を実証科学の領域に持ち込んだことはとてもすばらしいことだと思います。「自分ってなんだろう」ということを考える上での貴重な参考となるでしょう。
|
|
やはり謎のまま!
本の内容やDVDのCGによる解説等々仮説が 余にも多すぎで 自衛隊や米軍の陰謀説が中心の書き方です。 ただDVD特典に収録されていた コックピット内の会話を記録した ボイスレコーダーの音声は 墜落数秒前まで 何とか墜落を回避 する為に懸命に操縦していた 機長 副操縦士 航空機関士の三名の 声が収録されています。
|
|