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伝承・神話
もうひとつの…かぐや姫伝説
もうひとつの…かぐや姫伝説
新風舎
price : ¥1,530
release : 1995/03

とんとん昔話
とんとん昔話
東京新聞出版局
price : ¥1,470
release : 1998/03

敦煌の伝説〈上〉
敦煌の伝説〈上〉
東京美術
price : ¥1,029
release : 1989/06

敦煌の伝説〈下〉
敦煌の伝説〈下〉
東京美術
price : ¥1,029
release : 1989/06

日本昔話と古典
日本昔話と古典
同朋舎
price : ¥25,200
release : 1998/03

上州猿ケ京の民話―林愛也の語り
上州猿ケ京の民話―林愛也の語り
国土社
price : ¥1,365
release : 1988/07

まんだら世界の民話―作谷沢物語
まんだら世界の民話―作谷沢物語
筑摩書房
price : ¥1,680
release : 1988/04

日本民話の神学
日本民話の神学
日本基督教団出版局
price : ¥2,625
release : 1997/08

ご都合主義の神学

聖書の通説的理解に逆らった点で本書のオリジナリティがある。例えば楽園追放。人間が楽園から旅だったことを本書は、堕落としてではなく、人間の自律としてポジティブに捉えている。とりわけ、本書は日本の民話、桃太郎・一寸法師などを神学的に解釈し、日本の民話の中にキリスト教の精神を読みとっている。スタンドバイミーや小津映画にもふれられ、学生向けの手頃な読み物としては楽しめるものなのかもしれない。
しかし、日本の民話を、神学的解釈・ユング的分析によって解読するという手法はかなりのこじつけ感がある。神学がいかに時代に迎合し、ご都合主義的な解釈をひねり出してきたかの一端が窺える。
文芸百物語
文芸百物語
ぶんか社
price : ¥1,575
release : 1997/07

百番目の話を読み終えたら・・・

今作は稀代のホラー作家8人によって、実際に行われた『百物語』を文章に起こしたものです。
ご存知の方ばかりだとは思いますが、『百物語』とは、
『数人が夜、一箇所に集まって、1つずつ順番に『恐ろしい話(怪談)』を語り、話し終える度に
 目の前の蝋燭の炎を消していき、100本目の炎が消えた時に『何か(よからぬこと)』が起こる』
というアレです。
今回の『百物語』は、1997年3月17日の夕刻から、東京・根津の路地裏に佇む古びた旅館で、
会場には『結界』を張り、外界との連絡を一切絶った上で、執り行われました。
しかも話される内容は、参加した作家が『実際に体験した実話』ばかり。
普段から『怪異』を求めて取材などを行っている作家だけあって、
語られる内容は信じられないものばかりです。

さて、始めは周りの出方を伺うかのように、『恐怖』よりも『違和感』や『奇妙さ』が目立つ話が
披露されますが、徐々にヒートアップし、文字通り『身の毛がよだつ』ような鬼気迫るエピソードが、
次から次へと繰り広げられていきます。
それは既に語られた話を、文字で追っているだけの読者にも、まるで今目の前で語られているかのような
『臨場感』と『迫力』で迫ってくるのです。
いや、背後には実際に『何か』がいる気配まで・・・。
最後の『百話目』を読み終えたら、こちらの身にも『何か』が起こるのでは、という気にすらさせる
8人+αの語り部たちの『百物語』。
西洋のハロウィンもいいですが、和のハロウィンもまた、長い秋の夜を過ごすにはいいのでは
ないでしょうか。

ちなみに、今回参加の作家です。
・井上雅彦 ・加門七海 ・菊地秀行 ・篠田節子 ・霜島ケイ ・竹内義和 ・田中文雄
・森真沙子 (・東 雅夫:編者)
いずれも、『あっちの業界』では押しも押されぬ一流のホラー作家揃いです。
(更に言うと、皆『異形シリーズ』の常連でもあります。)
このホラーが怖い!〈99年版〉―絶叫ホラーベスト10
このホラーが怖い!〈99年版〉―絶叫ホラーベスト10
ぶんか社
price : ¥735
release : 1998/12






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