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 | 『悪の花』 彌生書房 price : ¥2,310 release : 1998/09

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「春の詩100選」に匹敵する名詩の数々
本巻では、二十四節季のうち、秋分、寒露、霜降、立冬、小説、大雪をカバーし、秋ならではの題材(例えば明月、重陽)も取り上げている。夏が終わり、詩人たちは秋の季節を楽しみながらも、近づく冬を前にして心に思うことが多いのであろう。本巻で取り上げる詩は「春の詩100選」に匹敵する有名な作品が多い。白居易の「三五夜中新月の色、二千里外故人の心」は友を思う古今の絶唱。張継の「楓橋夜泊」、李白の「峨眉山月の歌」、柳宗元の「江雪」といった名詩中の名詩の素晴しさには改めて目を見張るでしょう。王昌齢の「一片の氷心玉壺に在り」は私の大好きな句。杜甫の「登高」の風格の高さは圧倒的。その他、杜牧の「霜葉は二月の花よりも紅なり」の名句を含んだ「山行」や、清少納言の枕草子で中宮定子が簾をかかげるエピソードの元となったことで有名な白居易の詩、薛濤や梁川紅蘭等女流詩人の優れた作品も含まれています。しかし、何と言っても極めつけは陶潜の「飲酒・其の五」と「飲酒・其の七」。自然と一体になった閑適の生活は私の理想とするところです。その詩にあるように「弁ぜんと欲すれば已に言を忘る」。私のレビューはこれぐらいにして、どうぞ石川先生の案内を頼りにご自分で陶潜の達した境地に心をはせて下さい。
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 | 『雪明りの路』 日本図書センター price : ¥2,625 release : 2006/01

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雪明りの路
作家伊藤整が若いときに自費出版した詩集 若い言葉が並ぶ今はなかなか聞くことの出来ない清新なことばが並ぶ 各ページがきれいな創りになっている 本の題名どおり雪国(北海道)の小さな街のなかに息づく青春の息吹がある 冬の夜 寝床のなかで 眠りに着く前にひとつでも読んでみては・・・ 毎晩 毎晩 ページのなかから雪のひとひらが漂うような・・・
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 | 『ジュテーム』 青山出版社 price : ¥1,365 release : 2004/02

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エロティック
書評で、「エロティック」らしいので、どのくらいエロいのか?と思って買ったんですけど、 思っていたよりも、エッチな感じでした。 気だるいエロさ。 フランス語に合っているな、と思いました。 女の人のヌードなんですが、写真で見るヌードよりは、おしゃれな感じだと思います。 太い線で描かれていて、それが生き生きとしていて、いい感じです。 あと、紙の色が、ピンク・白・黄色の3色あって、 それぞれに、一色で印刷されているのも、素晴らしい構成だと思います。 ★4つなのは、自分は「いいな」と思うけど、人に薦めるほどではないからです。
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 | 『智恵子抄』 角川書店 price : ¥567 release : 1999/01

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文学というより、哲学。
文学としてではなく、 一人の人間の感情がステキ。鳥になってしまった智恵子、 ただただ側にいる光太郎。
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詩の翻訳というもの
昔、国文社版の全詩集を買って以来の購入になりました。 英語は得意ではないのですが、「あの良き夜のなかへ」の 原詩のもつ独特のリズム感とイメージが好きでいつも気になっていた 詩人でした。もともと詩は重層なイメージを一つ一つの言葉に凝縮させ 読むものに多様なインパクトを与えるものなのでしょうが、特にディラン・トマス は、その複雑な二重三重の意味合いを駆使して万華鏡のような世界を 形作っているように思います。その英語を日本語に移植するというのは 並大抵の事ではないでしょう。とりあえず訳者を信じてその世界にのめり込んで みるのも良いかも知れません。
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 | 『ホトトギス季寄せ』 三省堂 price : ¥1,995 release : 1997/11

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 | 『反戦川柳作家 鶴彬』 日本機関紙出版センター price : ¥1,365 release : 1998/09

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詩が生きることと密接に繋がっている
詩というものが、生きていく上でいかに切実な問題なのか、ということがひしひしと伝わってくる評論集だ。戦後すぐの、詩人の戦争責任の問題から始まって、時代順に時々の重要な批評を採録し、間々に「展望」と題する総評が載っている。現代詩は閉塞しているとよく言われるが、だからと言って重要でなくなったわけではないだろう。かつて高橋源一郎が、詩人が最前線で戦ってくれるから、小説家は小説が書ける、というようなことを言っていたが、この論集を読むと確かに現代詩が、そしてその批評が「戦い」であったことが分かる。安易に「戦い」という言葉を使うのは適切でないのかもしれないが……。
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もうこの人の声は、聴けない。
04年末に亡くなった石垣りんさん。これは、代表的な詩35選のほか、彼女の随筆や05年に開かれた「お別れの会」での弔辞などがまとめて収められている、いわば「ムック:石垣りん」。石垣さんといえば「表札」が有名だと思いますが、あれだけの中から35作を選ぶのは大変だっただでしょう…。個人的には、大好きな「シジミ」「旅」「くらし」「洗たく物」が入っていて嬉しいです。若い頃の石垣さんの写真なんかも掲載されていて、こればっかりは他で見ることはできないと思います。もっと嬉しいのは、ご本人の朗読CDがついていること。「彼女の詩はローレライのようだ。その声を聴いた者は皆難破する」と言った人もいましたが、本当に、石垣さんの声を聴くと、心の中がしん、とします。もうこの人の声を聴くことはできないんだなあ…それが淋しいです。
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 | 『山頭火と四国遍路』 平凡社 price : ¥1,680 release : 2003/09

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四国遍路と山頭火の旅を重ねて疑似体験
四国遍路の途上で山頭火の「人生即遍路」という碑を目にした方も多いと思います。種田山頭火は、明治15年(1882年)生まれ。九州、中国、四国を放浪し、晩年は松山市内で過ごして、昭和15年(1940年)に58歳で没しました。著者の言葉によれば「旅と酒と句に生きた人」です。著者は、山頭火が詠んだ句を手がかりに、生前の山頭火を知る人を訪ねて話を聞き、山頭火の作品を引きながら、放浪俳人の四国における足跡をたどっています。記事は、その取材の旅と、山頭火の日記と、著者自身の歩き遍路の記憶とが渾然一体となって、山頭火の旅を疑似体験させてくれるかのようです。もちろん、著者は写真家であり、本書も基本的に写真集です。写し出されているのはあくまでも現代の風景ですが、四国の遍路道を中心に、古い看板の残る町並み、路傍の仏、そして時代を経ても変わらぬ空の色…。山頭火が見たであろうそのような風景の数々は、現代の遍路である僕たちの目にも、実に懐かしく感じられます。
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 | 『アメリカの詩を読む』 岩波書店 price : ¥3,990 release : 1998/12

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「重厚な」入門書
アメリカ詩の入門書、と一言で片づけるにはあまりに重厚な本だ。著者は日本を代表する比較文学者(国際比較文学会の現会長でもある)の川本皓嗣氏。本書は、英文学はもちろん、日本やフランスの文学にも精通する氏が、その該博な知識を平易な文章に盛り込んだアメリカ詩19篇のアンソロジーである。この本の最大の長所は、何と言っても一つ一つの詩の読みが丁寧なこと。英詩に多少慣れた者にはくどいと感じるくらい、初学者向けに丁寧に細部に渡って説明をしてくれる。また、詩の解釈の合間には、英詩の読み方のルールや、詩を読み解く背景となる詩史的知識、比較文学的な見方などがふんだんに盛り込まれており、読者は英詩の流れや日米仏にわたる文学的な知識を身につけていくことができる。まさに著者ならではの書だと言えそうだ。 おそらく、この分野では最良の入門書の一つだと思われる。しかし、決してお手軽ではない。本当に英詩を読みたい人向けの、重厚な入門書としてお薦めしたい。
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『万葉集』の世界観が一目でわかる
『万葉集』の真髄と要所がすっきりと簡略に、ビジュアルにまとめられている。三部構成である。
(1)万葉時代の歴史的事件(有間皇子の変、大津皇子の変など)とそれに関連する歌とその解説。 (2)代表的万葉歌人(人麻呂、赤人他)の代表歌とその解説。 (3)歌の内容別分類(季節の歌、死の歌、恋の歌、旅の歌、防人の歌など)に属する代表歌とその解説。
日本人のこころの原点『万葉集』入門、ガイド版である(雅)
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 | 『モー将軍』 思潮社 price : ¥2,310 release : 2000/10

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詩はほとんど読まないけれど
私はほとんど詩に日常で触れることはありませんが, 何気なくこの本を買ってしまいました。 タイトルがあまりにもばかばかしかったからです。 孟嘗君 のもじりですよね,モー将軍。 しかも,表紙でかわいい女の子が着ているTシャツには 「GENERAL MO」!!!この本は買って正解でした。 詩の押し付けがましさや,過剰な自己のない 乾いた,しかし,あったかい文字の世界が広がっていました。 癒しなどという言葉では括りたくない,現実的非現実の心地よさを, より多くの人と共有できたらと思います。
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 | 『現代俳句大事典』 三省堂 price : ¥7,140 release : 2005/11

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俳句するゾ
日本語ブームの今、待ち望んでいた事典でした。情報量が多いわりには、紙面がゆったり見えて読みやすい。眺めて楽しい、一生ものの事典です。〈童貞や銀器に注ぐ秋の水〉に、なんとなくイメージが拡がり、〈ずぶぬれて犬ころ〉に、スゴさを感じ…、巻末の索引を見るだけでも楽しかった。俳句用語解説も多くの実例と共に充実していました。
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 | 『みみをすます』 響文社 price : ¥1,890 release : 2004/12

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 | 『こんな美しい朝に』 PHP研究所 price : ¥1,050 release : 2005/10

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 | 『東井義雄のこころ』 佼成出版社 price : ¥1,680 release : 2002/10

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この人に出逢えてよかった
孤高の歌人という呼び名が実に相応しい、芥川龍之介をして「才力の上にも格闘できる女」と言わしめた深い知識と美意識、そして女性らしい奥ゆかしさ、すべて持っているが故に孤独だったであろうが、その孤独を晩年は楽しんでいた。正当な光が当たることを無論望むが、この方を自分の曾祖母のように独占したいような気持ちになる。私の後の人生の指針になる女性を見つけた喜びの読後感である。
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第一人者が歌群間の物語として万葉を読む
従来『万葉集』の註釈書は、一首ごとに取り上げて前後の関連を疎かにしていた。伊藤博は独自の考えでその欠を補い、複数の歌の群れ、すなわち「歌群」として万葉が構成されているとみて、その視点を大切にした。すでに1995年この原著は刊行されていたが、今回文庫版10巻刊行が完結した。 著者は2003年に死去されていて、この文庫の完成を見ていないが、ご子息の「文庫版のためのまえがき」に「多くの読者に萬葉集を物語のように読んでもらい、日本古典のすばらしさをあらためて認識はしてほしいというのが、父の年来の悲願だった」という一節に心を打たれる。更に、万葉学者としての生き方に決定的ともいうべき影響を与えた人として澤瀉久孝の名を挙げ、次のように述べている。「ともすれば飛躍しがちな父の想像力は、訓詁の裏づけを欠く理論は空論にすぎないという澤瀉先生の教えに縛られることによって、かえって重層的なおもむきになってゆく」つまり、澤瀉訓詁学の成果を十分取り入れながら、それを独自に発展させたものである。 「論文は学者の小説である」と生前よく言っていたとのことであるが、もちろんこれは比喩的に言っているはずである。自分の万葉集研究の集大成ともいうべき本書が、血の通った人間味に彩られていることを意味していたのであろう。学者の論文が、ただ実証的ばかりでいいわけでなく、特に文学作品を扱う場合の人間性投入を意味しているのかもしれない。そうしたことに作家田辺聖子が讃辞を贈っている(雅)
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 | 『母の詩集』 童話屋 price : ¥1,260 release : 2006/08

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綿雪のように静かに、優しく母を思う詩…
本書は認知症の母を詠った詩集である。五年間、日記を書くようにその暮らしのありさまを一編一編、ワープロに打ち込み、190編になり、私家版「母の詩集」を作ったものを、更に装いを新たに出版されたものである。淡々と飾らず書いていて、母思いの心の優しさが綿雪のように静かに伝わってくる詩ばかりである… 「ありがとうございました」 なにかしてあげると/母は最近/ありがとうございましたと言う/ありがとうでいいんだよと言っても/ありがとうございましたと言う 「ごちそう」 母さんを車いすにのせて/散歩に出る/たちどまりたちどまり/あるく/この速さが/ごちそうなんだね 「記憶」 母さんが病気になってから/何年たったのだろう/日記を見ないとわからない/毎日毎日会っているから/記憶はいつも新しいまま
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 | 『啄木詩集』 岩波書店 price : ¥525 release : 1991/11

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不変なるもの
出版されてすぐに買いましたが、数年たった今でも、時々出しては読み返すというのを繰返しているお気に入りの1冊です。 与謝野晶子が歌を読んだ当時と現代では、社会における「恋愛」事情が今とは多少は異なっていたはずですが、恋心というのはやっぱり変わらないものなんだなと再認識させられるような感じです。 原文のままだとちょっとわかりにくい歌も、俵万智さんならではの訳で、わかりやすく、じんわりと心の中に入ってきます。賛否両論あるようですが、個人的には結構好きですね。
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 | 『白楽天』 清水書院 price : ¥893 release : 1990/09

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 | 『ホンモノのわたし』 新風舎 price : ¥1,050 release : 2004/12

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 | 『「処女懐胎」』 思潮社 price : ¥1,835 release : 1994/07

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『三省堂現代女流川柳鑑賞事典』
鑑賞句・鑑賞・略歴・作者からのメッセージ・作者自選句20句という作りだ。 時実新子・森中恵美子・大西泰世・なかはられいこ・やすみりえ といった現在活躍する126名の競作になっている。 かつて柳美里も絶賛していたが、大西泰世がよい。 鑑賞句「背後からひとの声する銀河系」 まさにスケールの大きい句である。 作品「わが死後の植物図鑑きっと雨」は、昔から好きな句で掲載され嬉しい。 現在、川柳ブームと言われている。 年配の方だけでなく、若い女性の間でも、ブログ等で話題となっているのも肯ける。
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 | 『シンボルスカ詩集』 土曜美術社出版販売 price : ¥1,365 release : 1999/12

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真摯な詩
言葉の持つ力を考えさせる詩と言うのがまさにぴったり。 寒い雪の日に家でゆっくりと彼女の詩の世界に浸りたい。
台湾の絵本作家ジミーも彼女の詩の影響を受けているので彼の作品が好きな人にもオススメである。
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介護を受ける年老いた人への恋の詩か
介護の現場で働く著者の日常からうまれた21編の詩 老人と言うよりそれぞれの歴史を持つ個人と、介護しているというより暮らしているかのような錯覚を感じます。 たまらなく愛してる、恋してる、私の気持ちをわかってください、との想い を詩にしたかのようです。 心の深いところに届いてじわーと涙が湧いてきました。
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21世紀の今だからこそ!
明治の偉人、宮沢の感性は、私たちを驚かす。私たちが見つめようとしない暗闇、その暗闇のなかの、真の光。ちゃらちゃらした、半端な光ではない。その光を感じた宮沢は、人生の偉大な先輩と呼ぶに値する。
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 | 『食の一句』 ふらんす堂 price : ¥1,800 release : 2005/06

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発見と感動の相乗
新書『季語の底力』(03.5)に引き続き、またまた親しみやすい俳句本の出現。 現在活躍中の俳人で最も旬な櫂未知子が、最も旬な俳句鑑賞本を出した。 ふらんす堂のHPで一年に渡って、毎日認めた一日一句鑑賞の成果だ。 古今の食べ物俳句が、365句集められ俎上に上げられ、賞味されている。「あとがき」の中程と末尾を引用する。 <俳句は、食べ物が作品のメインになり得る稀有な詩型である。「食べる」という ごく日常的な行為がそのまま詩となる、そんな文芸はめったにあるものではない。 私はグルメではないし、有能な主婦でもないが、俳句における「食」の重要さを 感じつつ今日まで来た。> もし美食を求めたグルメの視点で選句し鑑賞していたならば、もはや俳句の域ではない。 食は人なり、生きものたらんなりと常日頃思う故に、 <食べることは生きること、それを実感しつつ本書をご一読頂ければ幸いである。> と、締めくくられていて更に安心した。 しかし、グルメ云々発言の前の<…そのまま詩となる、…>を、<…そのまま詩と俳に なる、…>と言って欲しいものだ。俳句に於いて俳の概念の不在は淋しい限りだ。 俳句が詩に集約される考え方を見直す時に来ていると思う。 いずれにしても、俳句を食の一字に絞って料理し賞味したところから見えてくるものに、 思いを新たにさせられる。それは俳句と食べ物の両義にわたる発見と感動の相乗なのだ。 (初出:ブログ「サムライ図書缶」)
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 | 『ココロ』 ジェイロックマガジン社 price : ¥1,890 release : 2006/10/18

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心に響くコトバたち
良い歌詞を書く方だなと思っていたのでこの作品を読みました。ネガティブなコトバ、ポジティブなコトバ…全てが心に響くコトバでした。写真にも詞の世界観がよく表れています。独りで傷ついたり、迷ったり、悩んだりしている時に、そっと寄りそってくれる、そんなイメージの作品です。
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 | 『Ambarvalia』 日本図書センター price : ¥2,310 release : 2003/01

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詳しすぎるくらい詳しい
荒地、ゲロンチョンのそれぞれに、紹介や説明、英語の原詩、原詩においての注釈、日本語訳の詩、がこの順番で書かれています。それぞれ詳しすぎるくらいです。まじめによくできた本だと思います。 しかし、やはりエリオットは常人には難解すぎると思います。
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俳句のアンソロジーとは
俳句のアンソロジーは何種類か存在しているが,どれも選者の個性が強いという点で,短歌のアンソロジーとは大きく異なっているように思う.言い換えれば,俳句と<呼ばれている>ところのすべてを網羅したようなアンソロジーは,なかなか見当たらないということでもある.本書も,やはり或る一定の偏りがあることは選ばれた俳人の名前を見れば一目瞭然であろう.けれども,選者が句を<選>ぶとき価値の優劣を敢えてつけるのであり,つけざるをえないのだ,という姿勢に立った上での<偏>なのだ,と私は解している. そのことだけ理解していれば,よいアンソロジーであると思う.
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 | 『西行の連作歌をよむ』 春秋社 price : ¥2,730 release : 2006/04

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細部にまでこだわった1冊
装丁にとんでもなくこだわっている本があると聞いて、購入してみたが、これほどまでとは。。。 カバーの絵、紙、印刷、重さ、その全てがマッチしている。 そして、書かれているのは重厚な(?)詩。 本というよりはインテリア!? 本棚でこれほど存在感を出す本は今まで見たことがない。
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くろくきらめくフェティッシュ
ナイトメア?でもコープスブライドでも 『ティムバートンの世界』が好きな方はまず嫌いな方はいないと思います。
「大人向け絵本」といわれる所以は、 『性』の要素がブラックに配合されてるからだと思います。 彼の作品で唯一この要素が強調されている貴重なモノです。
それと普段より、ちょっぴりざんこく、と思います。 でもそのざんこくからは『悪意』は感じませんでした。
短編でユニークな『こども』が登場するのですが 流石、バートン、ただの子供じゃぁない。 ぱっと思いつく表現だと『フリーク』という感じです。 人間と○○(生き物でさえなかったりする)のあいの子だとか・・・!!
黒い笑いのバートンを愉しみたい方は是非ww
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 | 『定本 蛙』 日本図書センター price : ¥2,310 release : 2000/03

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 | 『湖の麗人』 岩波書店 price : ¥630 release : 1936/09

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なかなかいい句も選ばれている
2007年、川柳は発祥250年の節目を迎える。 女房の留守も中々おつなもの (柳多留) まだ寝てる帰ってみればもう寝てる (サラ川) 古川柳とサラ川に時代の隔たりを感じさせない人情の機微が詠まれている。 平成の世相史が現れているものを本書から選んでみた。 個人情報誰もアンタに興味なし 敏感サラリーマン 年金はいらない人が制度決め 元平社員 ダイエット食費以上に金かけて 蓮華 パソコンを怒鳴りつけてる父の声 作者不明 振り込めの手数料さえ振り込めず 小太りおじさん 破れてるジーパン繕い怒られた 優しいおばあちゃん 偽装なしされど傾く我会社 タカちゃん ウォームビズふところ常にクールビズ 環境財務大臣 人の作品にいいものがないと言っても、さて自分で作ってみても、なかなか満足する句ができない。平凡になったり、嫌味になったりする。読み手に快い笑い・風刺の効いたユーモアを感じさせる名句はなかなかできないと思う。
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声に出して読むロシア語と日本語?
プーシキンによる児童用ロシア古典中の古典。 ロシア語原文を、あのアニメの巨匠ノルシュテンが朗読! 日本語は連句アニメ「冬の日」でも朗読で登場している岸田今日子。 すばらしい顔ぶれだ。 絵が、また、なんとも古典にふさわしい雰囲気。 アニメファンにも、ロシア語学習者にも、 そしてもちろん、本来の、子ども用にも、嬉しい本ができたようだ。
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 | 『詩歌の待ち伏せ 2』 文藝春秋 price : ¥550 release : 2006/03/10

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あの手この手で、名歌・名句を紹介
子供の頃に読んだ子供向けの三国志を枕にして、「ふける」という言葉をキーワードに、北方謙三、藤原定家、慈円、鴨長明と芋蔓式に語り継いでゆく手法は、落語っぽくて、提灯が必要なほど歌道に暗い私にも同感できる物がありました(地口落ちなんて、実のない話ですいません)。 戯れ言はさておき、「To say good-bye・・・」の項では綿密な、「泣いてはる」の項では大胆な仮説と、それぞれに楽しめて、歌で言葉を選ぶというのはこう言うことかと、歌道に暗い(もういいって)私にも納得できました。 引用の古文と語りの優しい口調の格差が何とも楽しい一冊です。
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 | 『どこ行くの?』 新風舎 price : ¥1,260 release : 2003/03

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メールにのせた想い
様々なテーマを元に、メールにのせられた女の子のリアルな想いが沢山詰まっています。 ポエムというと近寄りがたいイメージがあるかもしれませんが、これは女の子の素直な言葉なんです。 批評を読む、読まないは自由ですが、ポエムの方は、1ページだけでもいいから読んでください。 きっと知らぬ間にページをめくっていると思います。 そして、ケータイで表現できる感情の多さに、驚いてください。 たった数行なのに、しんしんと沁みこんでくる想い。 記号を使った詩の、その独特の雰囲気。 悲しかったり寂しかったり、愛おしかったり未練がましかったり。 人間らしさがにじみ出た、素敵な想いしか、ここにはありません。 ちょっとした時間に読んで、読んだ後の何とも言えない気持ちのまま、自分でも傍にあるケータイでポエムを打ってみてはいかがでしょうか。
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話のネタにおすすめ
俳句を詠むわけではなくとも、話の中に季節の言葉はよく出てきます。そんなとき意味を間違えていると気まずいもの。例えば「小春日和」や「三寒四温」。 言葉の意味を理解でき、歳時記としても使えます。また、実際の会話を例にあげてあるのでわかりやすく、読み物としてもおもしろいです。
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 | 『句集 心音』 角川書店 price : ¥2,800 release : 2006/05

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 | 『天に落ちる』 講談社 price : ¥1,995 release : 2001/10/15

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思わず微笑んでしまうような詩集
この人はアメリカではかなり有名な人です。 一つ一つの詩にユーモアあふれるイラストがあり、詩をわかりやすくしています。 一言で言えば、“温かい詩”というよりも“ユーモアのある詩”です。 読んでいると、ああ、なるほどと思えるようなことがたくさんあります。 これは今日本で日本語で発売されていると思います。タイトルは“天に落ちる”だったと思います。
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不思議な感覚
彼ほどの詩のセンスをもった人は世界でも珍しい あの時代に生きていながらも、いろんなことを知っていた いろんなこと・・・書物から学ぶものもあるだろう だけども、それだけでないものが彼にはあった それは、自然というものから受け取る不思議な感覚、宇宙、銀河の世界から感じ取る霊性・・・ 彼を媒介にして、そういうものに書かされる そんなような 受け取ってきたものを文にあらわしている この詩集、じっくり読み、時に声に出す ことばのもつ力 場所の持つ力 彼はよ〜く知っていたのが分かると思う 本当の幸いとはなんだろうか この本の持つ力、スピリチュアルな感覚を広げてくれる
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 | 『一茶俳句集』 岩波書店 price : ¥1,470 release : 1991/12

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 | 『雪月―満田春日句集』 ふらんす堂 price : ¥2,520 release : 2005/08

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 | 『バーンズ詩集』 岩波書店 price : ¥588 release : 1928/06

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もう20年近く前、衝動買いしました
東山画伯のお名前は存じておりましたが、時折みかける「なんか緑っぽい絵を描く方」というイメージしか20歳台前半の自分は持っておりませんでした。 たまたま、大学のサークル合宿の帰りに長野で時間ができて、東山画伯の美術館に訪れました。そのとき、たまたまこの絵本の原画が展示されていたのです。 その、淡いえもいわれぬ感じにしばしまどろんでいたのが昨日のことのような気がします。そこの売店で、衝動買いして持ち帰った次第です。
後年、コンコルド広場に訪れる機会がありましたが、あの緑色した金属製のいす。ありました。うれしかった。
このたび、大型版があらたに発売とのこと。ぜひ、手にしたい。
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 | 『中国の名詩101』 新書館 price : ¥1,890 release : 2005/11

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古今の季節の歌2600首厳選
「歳時記」と言えば俳句のもので、短歌にはそれがないことになっている。その常識を冒して本書がある。昔ならば、題詠趣味があったので、重宝がられるだろうが、今はそんな時代遅れのものはないので、顧みられないかもしれない。しかし、その季語〈ここでは歌語と呼んでいる〉でどんな歌が詠まれているか、知りたいとき、どうするか。やはりこのような歌の歳時記、その例歌が集められているものがほしい。それが本書である。 例えば、燕〈つばめ〉・玄鳥〈つばくらめ〉を詠んだ古今の名歌に次のようなものがあることが分かる。 燕来る時になりぬと雁がねは本郷思ひつつ雲隠り鳴く 大伴家持〈万葉集・4T44〉 わが重きこころの上によろこびのまぼろしなして燕飛べるも 窪田空穂〈老槻の木〉 のど赤き玄鳥ふたつ屋梁にゐて足乳根の母は死にたまふなり 斎藤茂吉〈赤光〉【解説】大正二年の作。臨終に近い母を見守っている。深い悲しみの中にいて、天井を見上げると、そこには喉の赤い燕が二羽いるではないか。まもなく母は死ぬというのに。 また、現代歌人の歌まで例歌に採られていて親しみが湧く。 滝の背後はつね鏡なるかなしみをニーチェのごとき人に告げたし 水原紫苑〈客人〉 〈滝… 夏の部〉 マッチ擦るつかのま海に霧深し身捨つるほどの祖国はありや 寺山修司〈空には本〉 〈霧…秋の部〉(雅)
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 | 『季語の底力』 日本放送出版協会 price : ¥714 release : 2003/05

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生活をささえることば
著者の櫂未知子は現在の俳句界をぐんぐんひっぱっているたのもしい女性。その人が、16の季語について書いた本。俳句の季語を素材に日本人と日本語の美意識を述べている。ずっと、電車本にしてもち歩いていたのだが、読むたびに発見があって、この著者の視点の鋭さと、それをささえる教養の深さにおどろかされた。といっても決してカビくさかったり、堅苦しかったりしない。小股のきれあがった文体が、小気味よい。 たとえば、花見、菊見、雪見、などの「見物」も、花や菊や雪を見ることだけが主眼でなく、みずからも着飾って晴れの場で見られる喜びがあった、と書かれている。これは、『見るものは見られるもの』という新発見かもしれない。 最後の「野焼」の章で、自然との格闘である野焼きを、美しさとして見る感覚について述べ<壮麗な野焼の場所では、野兎が一羽焼け死んだと聞きました。(中略)真の美しさは、生活の中にこそ、ありました>と結んでいる。続編が読みたい一冊。
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 | 『「恋」』 角川書店 price : ¥560 release : 2001/04

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ドキドキしたり切なくなったり・・・
恋してるときの微妙な気持ちが短い詩にギューッと詰まっています。 「そうそう、こんな感じ!!」って思っちゃう。 友達の間でも共感するコが多くってしばらく手元に戻ってきませんでした(笑=3
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 | 『西行・山家集』 学習研究社 price : ¥525 release : 2001/10

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西行のガイドブック
伊豆を舞台にした「しろばんば」の作者、井上靖が西行の「山家集」を分かりやすく現代語訳しています。しかし、この本は西行と言う大きな山のほんのガイドブックにすぎないかもしれません。著者が結びで書いているように、ほんとうに西行を知るには、西行の歌を何回も読んでその心にじかに触れなければいけないのでしょう。西行の歌の索引が五十音順に最後に載っているのも大変親切で好感を持ちました。
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 | 『新版・俳句歳時記』 雄山閣 price : ¥2,730 release : 2003/04

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 | 『妙好人の詩』 法蔵館 price : ¥1,680 release : 2005/11

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 | 『続・宗左近詩集』 思潮社 price : ¥1,223 release : 1994/12

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 | 『ダンテ』 白水社 price : ¥999 release : 1998/04

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 | 『芭蕉紀行文集』 岩波書店 price : ¥945 release : 1991/06

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 | 『洛中洛外漢詩紀行』 人文書院 price : ¥3,675 release : 1994/05

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 | 『きつねのルナール』 福音館書店 price : ¥1,365 release : 2002/07

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 | 『イェイツの詩を読む』 思潮社 price : ¥2,940 release : 2000/12

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