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大人の責任
この漫画を読んで自分の子供時代を思い返して、しばし懐かしく暖かい気持ちになれました。 同時に今や大人になった自分が子供たちに与える影響や責任に対しても考えるきっかけにもなりました。 全ての子供たちには、よつばと同じように豊かで楽しい子供時代を送ってもらいたいと思います。 そして、そのためには我々(大人や未成年でも年上の人)が環境を整備してあげないといけません。 それを行うために自分をも成長させないといけないのだと思いました。 私が子供時代を思い返して懐かしく思えるのは、周囲の大人やお兄さん・お姉さんたちが気遣ってくれていたからなんだと今にして思いあたりました。 感謝!!
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真澄ちゃんの仮装
第5巻は学園祭とその「余熱」をメインに描く。 学園祭を一言で表すならば「真澄ちゃんの仮装」である。 もちろん「のだめのマングース」という意見が多数であることは想像に難くない。 でも、私は真澄ちゃんを指示したいと思う。 なんて具合に妙に意固地なくらい笑いのつぼをヒットされてしまったのであった。
第5巻のメインは学園祭のようでいて、実はその余熱であったりする。 きらめく才能に触れることで触発されるという正しい感受性のインプット・アウトプットを見ることができる。 「蛍の墓」になるくらい何かに挑戦してみたく思う今日この頃なのである。
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トラウマ
第9巻はのだめの初コンクールとのだめの実家でのあれこれを収録。 のだめも千秋も国内でやれることは全て?やって、後は海外というまとまりのよい巻でした。
誰しも問題を抱えています。 のだめの場合は才能には恵まれるものの、自由に弾きたいという自らの意志に反して音楽の世界は枠内での演奏を求めてくる。 このあたりの葛藤がのだめを苦しめる。 これは誰しも経験することだろうし、この壁を越えられるか否かでその後が決まってくるといっても良い。 正解がないだけに難しい問題です。 彼女の場合は幼い頃のトラウマも合わさるので問題は余計に複雑になります。 しかし、一足早くトラウマを解消していた千秋の存在により彼女もトラウマを解消します。 結果的にお互いのトラウマを解決しあうことになったわけですが、そういう意味でもお似合いのカップルなのでしょうね。この展開は考え抜かれた素敵な展開だと思います。 なんといっても青春サクセスストーリーなのだからこうでなくってはいけません。
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海外編スタート
第10巻より海外編がスタート。 念願かなって留学とあいなった千秋。 留学は念願じゃないにせよ、念願だった千秋との生活を続けることになったのだめ。 国内編と同様に海外編の脇役陣も濃いめの面々がそろっています。 いや・・・濃度という意味ならば国内編のほうが濃いかな?
海外編最初のイベントは「プラティニ国際指揮者コンクール」 国内オケの時に経験した「あのクセ」をまたしても出してしまう千秋だが、これも音楽に対するひたむきな姿勢ゆえに音楽以外の要素が見えていないので仕方がない面もある。 どうやら彼の場合、このクセが後々にまでついてくるように思うが、それはまたそれで味になるのであろう(巨匠になれば)。
このコンクールではフランス人と日本人のライバル=仲間が登場する。 なんとなく真澄ちゃんと峰を合わせて2で割ったような片平さんの好感度が高い。 今後もカラフルなキャラクタが登場するであろうが、実に楽しみなのである。
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のだめ覚醒
第8巻は「のだめの覚醒」をメインに描く。 マイペースが信条であったのだめが音楽の照準をコンクールにセットした。 原因は何か? 大盛況のうちに終わったR☆Sオーケストラの影響なのか。 あるいは千秋の音楽にかける情熱にあてられたのか。 もしくは先行する千秋に追いつけ追い越せの精神でがんばっているのか。 いずれかではなく全て該当するだろう。 がんばっている人は周囲の人に良い影響を与える。 これはまさにその典型なのだ。 眠れる巨人ならぬ、眠れる森の美女を覚醒させた千秋の才能は計り知れないものがある。 同時に目覚めた姫の才能も負けず劣らず豪快かつ雄大である。 この二人が織りなす音楽のドラマの行く末が楽しみだ。
最近出番の少ない裏軒パパ&真澄ちゃんに代わり、ハリセン妻さんのがんばりが目立ちます。 こういうお笑い担当のバイプレーヤーは、この作品に欠かせない存在です。
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やはり女の子の視点
やはり女の子の視点から千秋、峰、黒木、菊池を描いているんだなと感じました。逆に女の子への憧憬の様なものが全然感じられないんだな。男が描く作品には必ずこれがあって非現実的な感じになってしまうんだけど。同様にこの作品の男達がどうも非現実的に描かれているようで違和感ばかり感じられてしまう。
でも男の視点から見てのだめちゃんは可愛いです。こんな子がいたら楽しいだろうな。
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卒業とそれから
第6巻は卒業後の進路に関するエピソードをメインに描く。
誰でも一度は立ち向かわねばならない問題、それが卒業後の進路。 就職するもよし、自らの道を究めるもよし、学校に残るもよし。 まさしく人それぞれ、十人十色のバリエーションがある。 千秋をはじめとするSオケのメンバーは音楽の人だから、自ずから自らの音楽道を究めるという選択肢が有力になってくる。 しかしながら、現実問題としてそれほど音楽家の需要が日本にあるわけではなく、これが悲喜こもごものドラマを生み出すことになるのだ。
幸いニナ・ルッツつながりで新しい道を見いだすきっかけを得た千秋。 人の縁とは不思議なものであり、日頃からゆめおろそかにしてはならないものだと実感した次第である。 海外に行けない「理由」のある千秋だけに、日本で学外オケに携われるのは大きな意味がある。 また、海外問題も帰省したことがきっかけで何かしら進展がありそうな予感である。
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いろんな秘密
第4巻は長野で開催された若手育成のためのニナ・ルッツ音楽祭がメイン。 シュトレーゼマンの弟子として参加する千秋、シュトレーゼマン推薦枠?で参加するのだめ・峰・真澄。 ハイ・レベルな環境でもまれて覚醒の萌芽をつかむ者、挫折感じる者、迷う者。 それぞれの環境でそれぞれの感じ方をし、それぞれの道に進んでいく。 のだめにとってはやや難ありの音楽祭ではあったものの、千秋にとっては後々の飛躍における大切な一歩となったのだった。
音楽祭の他に海ネタ、シュトレーゼマンの恋話ネタ、外伝的な「リカちゃん先生の楽しいバイエル」も収録。 いつもながらの迷い系青春音楽サクセスギャグ風味となっており、楽しく読了しました。
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次のクライマックスへの伏線か?!
ベストセラー20位までに16巻全巻が入っているという「のだめ現象」にはびっくり! ひさびさの「引き寄せストーリー」の登場は、モノガタリ好きにはうれしいかぎり。 でも、ここにきて、ちょっとボルテージ、落ちてるような……。 「笑い」はエネルギーが要りますからねえ。 「シリアス」が簡単というわけでもないけれど。
さらなる感動の「カンタービレ!(歌え!)」を、期待しよう!
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笑えるストーリー
一癖もふた癖もありそうなメンバーで構成されたSオケをまとめ上げた千秋君、自分も楽譜に100%頼るこれまでのやり方からもう少し成長できたようです。描き様によってはシビアなストーリーになりそうなのに笑えました。それからドイツ語と西洋音楽史の試験前日ののだめと峰君は笑い無しには見ていられませんでした。+同伴に凝っているシュトレーゼマンは大笑いです。 まあこのストーリーは精神衛生に実に良いと思います。
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